6月25日 Dチームフィールドワーク

みなさま、こんにちは。
後藤ゼミ4年の山下です。

本日は、Dチームのフィールドワークの模様をお知らせいたします。

私たちDチームは、毎年1月に東京ドームで開催される、
「ふるさと祭り東京〜日本のまつり・故郷の味〜」
の写真を題材にすることにしています。

今回は、前回の調査報告を踏まえチーム内で分担してフィールドワークに取り組みました。

私、山下は昨年度のふるさと祭り東京への来場者の方とコンタクトが取れないか試みたのですが難航しております。
そんななか、ふるさと祭りとは規模や期間は異なりますが、主旨が少し似ていると感じたイベントに参加してまいりました。
今回はその渋谷ヒカリエで行われている「Fermentation Tourism NIPPON?発酵から再発見する日本の旅?」の内容を主にお知らせいたします。
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「Fermentation Tourism NIPPON?発酵から再発見する日本の旅?」のメインポスター
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新潟県の発酵食品かんずりの紹介、
メインポスターの背景写真になっている食材です。
唐辛子を発酵させた食品なのですが、
唐辛子のツーンとする鋭い匂いというより苦みのありそうな匂いがしました。
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鮭一匹丸ごと発酵させた北海道の発酵食品、山漬け
鮭一匹丸ごとの迫力はすごかったです。
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兵庫県の発酵食品、清酒「都美人」
お土産コーナーで買おうかとても迷った一品です。(買いませんでした。)
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こちらにもある『土地の記憶を宿し、風土を体現する発酵文化はローカリティの拠り所、希望の拠り所になるはずだ。』というものを東京、渋谷で展示するということ、
そして『食べることは学ぶこと。つくることは思い出すことだ。』という点にふるさと性を感じ、今回参加しました。

このイベントの内容に関わられている方がちょうどいらっしゃらなく、お話をお聞きすることができませんでしたが、
来場されていた方と少しお話ができたのでとても有意義な活動になったのではと思います。

「Fermentation Tourism NIPPON?発酵から再発見する日本の旅?」は渋谷ヒカリエ8階、d47MUSEUMで7/22(月)まで行われています。
入場無料なので是非、みなさまも行かれてはいかがでしょうか。

梅雨明けまでには、もうしばらくかかりそうですが、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。

歩み