卒論発表会
2007.12.17
この時間は、現時点での卒論発表の時間です。
卒論をとっている6人が一列に並び、6人が先に研究概要、現状報告などを発表していき、その後質疑応答の時間を設けるという形式で発表は行われました。
卒論をとっている6人が一列に並び、6人が先に研究概要、現状報告などを発表していき、その後質疑応答の時間を設けるという形式で発表は行われました。
一番左の関(雅)くんから順番の発表です。
一人約5分から10分程度、レジュメと口頭による発表が行われました。
一人約5分から10分程度、レジュメと口頭による発表が行われました。
その後、発表を聞くゼミ生から卒論執筆者に対しての質疑応答の時間となり、一人一回以上の発言がなされ、議論は活発になっていきました。
そのような中、先生からの厳しい指摘や、現状に対してのお話があり、「一定水準に達した卒論を後輩の模範としていき、達していないものは処分もやむを得ない」との先生からの叱咤激励がありました。
そのような中、先生からの厳しい指摘や、現状に対してのお話があり、「一定水準に達した卒論を後輩の模範としていき、達していないものは処分もやむを得ない」との先生からの叱咤激励がありました。
最後に各々から、執筆に対する決意を述べてもらい「やるからには良いものを作って来年の三年生の手本になるようなものを作りたい。」という声や、三年生へのアドバイスとして、「テーマを早く決め、一年かけてじっくり取り組んだ方が良い。」という人もいました。
1月15日の提出日まで諦めずに、大学時代の集大成である卒論作成に力を注いで欲しいと思います。
1月15日の提出日まで諦めずに、大学時代の集大成である卒論作成に力を注いで欲しいと思います。
文責:萱場 博(2007年度4年ゼミ生)