6月22日 東京探検団(銀座・日本橋・月島佃島)
2013.06.22
休日に行われた第二回目の東京探検団。
4年広木、3年白根小宮の企画で中央区(銀座、日本橋、月島佃島)巡りをしてきました。
参加者
4年:広木、玉鉾、弟子丸
3年:白根、小宮、廣田、加邊、鹿郷、吉崎、谷崎、澤野、鈴木、吉原
欠席者
4年:吉田
3年:茂原
銀座駅に集合し、日曜日なので歩行者天国となっている道を歩き銀ブラしました。
外国人の観光客の方が多く見られたように思います。
いくつかのデパートやお店がありましたが中でも賑わいを見せていたのが「松坂屋」。
松坂屋の外観
東京銀座で最も古い歴史を持つ百貨店の松坂屋が今月創業88年の幕を閉じるそうです。
全品閉店大セールを行っており館内は大混雑でした。
入り口には閉店の6月30日までのカウントダウンがしてありました。
東京銀座で最も古い歴史を持つ百貨店の松坂屋が今月創業88年の幕を閉じるそうです。
全品閉店大セールを行っており館内は大混雑でした。
入り口には閉店の6月30日までのカウントダウンがしてありました。
あと9日と表示されています。
30分ほど各自自由行動の時間をとったあと、去年のキャプションで取り上げたユニクロに立ち寄りました。
外観から店内まで凝っていて、他の店舗に比べてポップでカラフル。おしゃれな印象を受けました。
そして最上階12階まではエスカレーターであがりました。
ガラス張りになっている12階からは松坂屋の屋上の様子がよく見えました。
30分ほど各自自由行動の時間をとったあと、去年のキャプションで取り上げたユニクロに立ち寄りました。
外観から店内まで凝っていて、他の店舗に比べてポップでカラフル。おしゃれな印象を受けました。
そして最上階12階まではエスカレーターであがりました。
ガラス張りになっている12階からは松坂屋の屋上の様子がよく見えました。
ユニクロ12階から見えた松坂屋屋上の様子
この日は天気がよく気温も高かったため、歩きは断念し電車で移動することにしました。
続いて到着したのは日本橋です。
駅構内には浮世絵を交えた日本橋の歴史の年表がありました。
この日は天気がよく気温も高かったため、歩きは断念し電車で移動することにしました。
続いて到着したのは日本橋です。
駅構内には浮世絵を交えた日本橋の歴史の年表がありました。
真剣に見入る4年玉鉾さんと弟子丸さん。
そして地上に上がると「日本橋」を発見!
そして地上に上がると「日本橋」を発見!
やっと着いたよー。と言わんばかりの4年玉鉾さん。
全員で集合写真を撮りました。
全員で集合写真を撮りました。
左から4年玉鉾さん、弟子丸さん、3年白根さん、廣田さん、鹿郷さん、加邊さん、吉崎さん、小宮さん、吉原くん、鈴木くん、澤野くん、谷崎くん
そして日本橋もぶらぶら歩きました。
そして日本橋もぶらぶら歩きました。
三越本店
三井住友信託銀行
日本にいるとは思えないような重厚で壮大な建物が多く立ち並んでいるように感じました。
また、ゼミ生からは三井の建物(三井住友銀行、日本橋三井タワー、三井不動産本社など)や銀行が多いというような声が多くあがりました。
そして、いよいよ月島佃島へ移動。
佃島を歩いているとなにやら不思議な入り口を発見しました。
日本にいるとは思えないような重厚で壮大な建物が多く立ち並んでいるように感じました。
また、ゼミ生からは三井の建物(三井住友銀行、日本橋三井タワー、三井不動産本社など)や銀行が多いというような声が多くあがりました。
そして、いよいよ月島佃島へ移動。
佃島を歩いているとなにやら不思議な入り口を発見しました。
4年玉鉾さん
住宅と住宅の間にある路地裏を順番に進みます
するとその道の中間くらいに「佃天台地蔵尊」という地蔵尊がありました。
提灯がたくさん並んでおり、イチョウの大木や天然石に彫られたお地蔵様がまつられていました。
長寿延命・家内安全・諸願成就や、子供を守ってくれるといわれていることから古くから佃島の人々を含めた多くの人々から信仰されているそうです。
するとその道の中間くらいに「佃天台地蔵尊」という地蔵尊がありました。
提灯がたくさん並んでおり、イチョウの大木や天然石に彫られたお地蔵様がまつられていました。
長寿延命・家内安全・諸願成就や、子供を守ってくれるといわれていることから古くから佃島の人々を含めた多くの人々から信仰されているそうです。
中に入っていく3年生たち。
そしてこの道を抜けると波除稲荷神社という小さな神社がありました。
そしてこの道を抜けると波除稲荷神社という小さな神社がありました。
左から玉鉾さん、鈴木くん、谷崎くん、吉原くん、澤野くん、弟子丸さん
昔この一帯は一面海だったようで、埋め立ての工事をすることになり堤防を何度築いたのですが、激波にさらわれてしまい困難を極めていたそうです。
そんなとき、突然海面に現れた稲荷大神の御神体。人々は皆で盛大なお祭りをしました。
すると今まで悩まされていた波風がぴたりととまり、埋め立て工事を終えることができたのです。
これが「波除稲荷神社」という名になった由来だそうです。
そして、ついに月島西仲通り商店街へ到着です。
昔この一帯は一面海だったようで、埋め立ての工事をすることになり堤防を何度築いたのですが、激波にさらわれてしまい困難を極めていたそうです。
そんなとき、突然海面に現れた稲荷大神の御神体。人々は皆で盛大なお祭りをしました。
すると今まで悩まされていた波風がぴたりととまり、埋め立て工事を終えることができたのです。
これが「波除稲荷神社」という名になった由来だそうです。
そして、ついに月島西仲通り商店街へ到着です。
商店街の入り口にある大きな目印
ちょっと歩くと発見しました。
ちょっと歩くと発見しました。
月島もんじゃ振興会協同組合
中に入ってもんじゃマップを見るゼミ生達。
店内にいた方に「どこのもんじゃがおすすめですか。」と伺ったところ「インスピレーションだね!」というアドバイスをいただけました(笑)
ということで、歩きながらピンときたお店に入ることに。
多数決で「もんじゃ麦」さんに入ることに決定しました
店内にいた方に「どこのもんじゃがおすすめですか。」と伺ったところ「インスピレーションだね!」というアドバイスをいただけました(笑)
ということで、歩きながらピンときたお店に入ることに。
多数決で「もんじゃ麦」さんに入ることに決定しました
どのもんじゃにしようか悩む3年生
皆お腹がすいていたため、たくさん注文していました。
皆お腹がすいていたため、たくさん注文していました。
お好み焼きやさんで働いているため手際よく焼く白根さん
美味しいもんじゃをいただきお腹がいっぱいになったところで本日の東京探検団は終了。
一口に中央区と言っても、その街ごとに様々な特色があり、歩いていて面白かったです。
江戸の面影を感じつつ、現代の風景も楽しむことができました。
とても充実した街歩きになったのではないかと思います。
美味しいもんじゃをいただきお腹がいっぱいになったところで本日の東京探検団は終了。
一口に中央区と言っても、その街ごとに様々な特色があり、歩いていて面白かったです。
江戸の面影を感じつつ、現代の風景も楽しむことができました。
とても充実した街歩きになったのではないかと思います。
文責:広木彩夏(2013年度4年ゼミ生)