ゼミ合宿2日目(前半)
2008.08.03
それではゼミ合宿2日目。今日はとうとうセレクションを行う日です。昨日展覧会での作品化に向け推薦された70を超える素材から、議論を重ね選別していくゾ!!
その前に、特別に参加してくれた日大新聞社カメラマンの小池裕太君にも昨日の写真素材の中から何点か作品化出来そうなものを選んでもらいました。
その前に、特別に参加してくれた日大新聞社カメラマンの小池裕太君にも昨日の写真素材の中から何点か作品化出来そうなものを選んでもらいました。
いよいよ午前中のセレクション開始。
昨日から選んだ全写真を机に並べ、それを取り囲み議論しました。
昨日から選んだ全写真を机に並べ、それを取り囲み議論しました。
写真1点1点、過去作品に似たものがないか、東京性が感じ取れるか、作品化が可能な内容か、写真に力があるか、話し合いました。
しかしここでは、作品化したいという希望があれば、またはあまり意見が出なかった物は保留品として残したので、15作が没になる程度で進められました。
そして午前のセレクションを終え、11時過ぎくらいからは、先にも述べた日大新聞社カメラマン副編集長であり、また日大社会学科中瀬ゼミの3年ゼミ生でもある小池裕太君が、写真撮影講座を開いてくれました。
そして午前のセレクションを終え、11時過ぎくらいからは、先にも述べた日大新聞社カメラマン副編集長であり、また日大社会学科中瀬ゼミの3年ゼミ生でもある小池裕太君が、写真撮影講座を開いてくれました。
前日からリハーサルなど準備してくれていただけに、内容はとても充実!!
また小池君の写真に向ける熱意がとても伝わるものでした。
また小池君の写真に向ける熱意がとても伝わるものでした。
力のある良い写真を撮るため、シャッタースピードやISSO感度などマニュアル撮影の仕方や、写真の構図について分かりやすく話してくれました。
しかし、良い写真を撮るために何より大事なのは技術よりも気持ち!!
キャプションなど付けなくとも伝わるくらい力のある写真が撮れる様、激励してくれました。
しかし、良い写真を撮るために何より大事なのは技術よりも気持ち!!
キャプションなど付けなくとも伝わるくらい力のある写真が撮れる様、激励してくれました。
小池君!!本当にありがとう!!
そして昼食休憩をはさみ、さらにセレクションが続いていくのでした…☆
そして昼食休憩をはさみ、さらにセレクションが続いていくのでした…☆
文責:庄司有貴(2008年度3年ゼミ生)