展覧会2日目(2)

展覧会も2日目に突入!!

今回の展覧会のサブタイトルにもなっている
「デザインすることと社会学すること」。

「東京」を題材にして社会学とデザインが同一空間内で交わり、
新たな発見や知見を引き出してくれる。
そんな展覧会になっています!

ゼミ生は自分達が手がけた作品を多くの人に知ってもらいたい!
少しでも何かを感じてもらいたいという想いを持ち展覧会を開いています。
blog_20071121_2_01.jpg
「なにか気になる作品はありましたか?」と声をかけるゼミ生

 今回の展覧会で欠かす事ができないのが千葉大学。デザインという観点から
「東京」をとらえ、独特の表現方法で「東京」を感じさせてくれます。
blog_20071121_2_02.jpg
↑千葉大学の展示ブース。社会学とデザインの観点の違いに興味津々な来場者の皆さん

この時間帯は、始めこそ来場者は少なかったものの
時間の経過とともに多くの方々が来場してくれました。
いつしか展覧会場も活気をおびてくることに
blog_20071121_2_03.jpg
↑一般の方々、学生を問わず写真とキャプションに夢中になる様子
blog_20071121_2_04.jpg
↑アンケートに真剣に答えてくれている様子

上の写真のように、真剣に評価をつけてくれる方々がいるからこそ、
次に「何をすべきかを」を考える機会を持つことが出来ます。

多くの時間を費やして準備してきたからこそ
来場者の生の声を聞ける事は、
私達にとってもやりがいのあることです。

良いことも、悪い事も含め意見をいただける場と環境があることに改めて感謝したいと思います。

まだまだ展覧会は始まったばかりです。
一人でも多くの人に自分達の成果を発表できるように
頑張っていきましょう!
文責:萱場 博(2007年度4年ゼミ生)

歩み