6月6日 ゼミ後半

ゼミ後半が始まります。
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雑談するみんな。
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カメラを向けられて照れる泉君。

まずは、「タニタ食堂」です。

この食堂は、健康機器の会社であるタニタが、ヘルシーなメニューで注目を浴びた社員食堂を一般向けに再現した飲食店で、昼食難民と呼ばれるビジネスマンが多い丸の内のオフィスビル内に出店されました。

店内には、サラリーマンがほとんどおらず、主婦の人が多く見られることから班員は、体に良いものをゆっくり食べるというスタイルは、忙しい日々を過ごす丸の内のビジネスマンには受け入れられなかったのでは、と考えました。

それに対して先生は、もともと客は誰でもよく、広告塔の意味合いが強いのでは?
企業イメージをUPさせ、主力商品の売り上げを上げる“アンテナショップ”としての役割を果たしているのではないか、と助言。

そして、そもそもサラリーマン(東京)の昼食事情はどうなっているのかという話しの流れで
「ビジネスパーソンの昼食事情」をゼミ生の親、OBOGの方に調査することに!
皆さん協力しましょう。

次は「渋谷ヒカリエ」についてです。
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一店一店が小さいから、とりあえず立ち寄ってみようという人が多いのでは、と堀君。
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アーバンコアについて熱弁する泉君。
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アーバンコアによってどの線へ繋がったのか絵を描いて解説する先生と真剣に頭を悩ませる(?)矢野さん。

主な課題として...
・アーバンコア(都会の中心的存在)という意味をもっと強調させる。
・繋がることでどういう利便性があったのかもっと書くべき。具体的な策や仕掛けがあるはず。
・足止めの具体的な実証を丹念に調査する。 などが挙げられました。

全体的にどの班も、まだ調査が十分でないという印象を受けました。
引き続き、第三次案までやることになったので、皆さん気合を入れて頑張りましょう。
きっとこの経験は後期のキャプションにも活きてくることと思います!!
文責:荒山夏輝(2012年度4年ゼミ生)

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