後期第1回キャプション検討会 & 部会報告会 (前半)
2007.09.18
終ってみればホントに短かった夏休みを呪いつつ、
「けど休み返上でゼミ活動してきたからなぁ・・・。」
大して関係ないか、なんて思いながらの後期初回ゼミ。
展覧会の核となる作品群は、この後期のゼミで
殆どが作り上げられる。そしてこの初回のゼミは
その第1歩として、単なるキャプション検討会以上の
意味、意義を持って扱われている。
それは「クイックデー」という、この日に付けられた名称からも
うかがい知る事が出来よう。
各キャプション班は、夏合宿で選定された写真をもとに
実地調査と先行研究調査等を行い、この日に向けて
キャプションを作成してくる。
内容を書いて説明するのが一番早いのだが、
それは展覧会までのお楽しみとしておこうと個人的には思う。
なので、ここにはキャプションの内容は書かない。
その代わり、後期第1回目のこの日がどんな様子だったのか、
これまで通り写真を交えて紹介していこうと思う。
「けど休み返上でゼミ活動してきたからなぁ・・・。」
大して関係ないか、なんて思いながらの後期初回ゼミ。
展覧会の核となる作品群は、この後期のゼミで
殆どが作り上げられる。そしてこの初回のゼミは
その第1歩として、単なるキャプション検討会以上の
意味、意義を持って扱われている。
それは「クイックデー」という、この日に付けられた名称からも
うかがい知る事が出来よう。
各キャプション班は、夏合宿で選定された写真をもとに
実地調査と先行研究調査等を行い、この日に向けて
キャプションを作成してくる。
内容を書いて説明するのが一番早いのだが、
それは展覧会までのお楽しみとしておこうと個人的には思う。
なので、ここにはキャプションの内容は書かない。
その代わり、後期第1回目のこの日がどんな様子だったのか、
これまで通り写真を交えて紹介していこうと思う。
↑各班のキャプションを読みふけるゼミ生たち。
写真から真実を浮き彫りにするキャプション。
各班がどれだけ事実に肉薄できているのか、
真剣な眼差しでチェックする。
写真から真実を浮き彫りにするキャプション。
各班がどれだけ事実に肉薄できているのか、
真剣な眼差しでチェックする。
↑キャプションに対する指摘に答える小出君。
個々の議論が始まる。次第に白熱していく議論。
こうしてキャプションはその深みを増していくのだ。
個々の議論が始まる。次第に白熱していく議論。
こうしてキャプションはその深みを増していくのだ。
↑議論に聞き入る相沢君。
彼の班は前日(というか当日)の朝6時までかかって
キャプションを書き上げた。
眠い目をこすりながら、他班のキャプションを
ビシバシ裁いてゆく。
彼の班は前日(というか当日)の朝6時までかかって
キャプションを書き上げた。
眠い目をこすりながら、他班のキャプションを
ビシバシ裁いてゆく。
↑休憩時間がやっと来る。
前述した相沢君の班の班長、大橋君は
机に突っ伏したまま暫く動かなかった。
クイックデーはこの後もまだまだ続く。
今後の指標を定める上でも大事なこの日は、
ゼミ生全員が体当たりで全力を振り絞るのだ。
(勿論飲み会まで)
<<オマケ>>
前述した相沢君の班の班長、大橋君は
机に突っ伏したまま暫く動かなかった。
クイックデーはこの後もまだまだ続く。
今後の指標を定める上でも大事なこの日は、
ゼミ生全員が体当たりで全力を振り絞るのだ。
(勿論飲み会まで)
<<オマケ>>
↑休憩時間に物凄い爽やかスマイルを爆発させる
3年の児玉君。いやー、若いっていいねぇ。
後ろに移っているオッサンどもとは大違いです(笑)
3年の児玉君。いやー、若いっていいねぇ。
後ろに移っているオッサンどもとは大違いです(笑)
文責:関勇気 (2007年度4年ゼミ生)