6月1日 ゼミ後半

皆さんこんにちは。後藤ゼミ3年の桑原です。
更新が遅れてしまい大変申し訳ございません。
佐藤さんに引き続き、6月1日の後半に移ります。

本日は後藤先生の研究室にて今年最初の「おいしいゼミ」が開かれました。
今回のテーマは「宮崎を食べよう」で、3年田野君の出身地である宮崎県の美味しい料理を食べ、宮崎県の魅力を「食」という側面から発見しようというものです
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今回参加したゼミ生

ホットプレートが温まった所で、まず最初に豚ウインナーとトビウオのさつま揚げが登場しました。
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ウインナーを焼く4年花本さんとソースを温める3年田野君

宮崎県は牧畜業において日本有数の生産高を誇ります。
田野君も牧畜業を営む人たちに囲まれ、小さい頃から動物の大切さを学んだと語っていました。
豚ウインナーとトビウオのさつま揚げという組み合わせが、宮崎県の食の豊かさを端的に表していますね。
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続いて宮崎県発祥の鶏肉料理であるチキン南蛮。あっという間になくなりました。 田野君と後藤先生の話から宮崎県について更に話が深まります。 宮崎県は雪の降らないその温暖な気候からスポーツ選手のキャンプ地として活用されていることや、鵜戸神宮、青島をとりまく波状岩である鬼の洗濯岩、高千穂峡などの名所についての言及が続きます。 後藤先生からは海外旅行が一般化する前に宮崎県が新婚旅行の聖地であったという話があり、これにはゼミ生も驚いていました。 他にも宮崎発祥の激辛ラーメン・辛麺や宮崎ブランドポークなどが登場しました。 豊富な食体験から宮崎県の持つ魅力がダイレクトに伝わり、ゼミ内の親交も深まった第一回「おいしいゼミ」でした。
文責:桑原 嵩(2016年度3年ゼミ生)

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