本年度の研究テーマ群の設定とアプローチの方法について、第1回パブソシオ

5月26日(月)本年度の研究テーマ群の設定とアプローチ方法について

予め研究テーマについてある程度の考察を試みる、今年度後藤ゼミの新しい挑戦は始まります。今年の関心は、東京再開発の汐留・六本木・丸の内や、健康増進法の施行、江戸開府400周年などに集中。ゼミプロジェクト、TW及び作品作りに向けて、エンジン全開本格始動です。

5月26日(月)第1回パブソシオ

ゼミ終了後、研究室にて、ゼミ活動を離れた語りの場を・・・ということで開催されたPub Socio-。ピンクのネオンがちらつくような「Pub」のネーミングが若干の議論を呼んだものの、英国のPubのように酒を飲みながらのザックバランな社交場を目指す!!ということで、「Pub Socio-」のネーミングのまま第1回を開催。テーマに基づいたスピーカーの話を受けて、参加者とスピーカーが語り合う「Pub」。第1回のスピーカーは当ゼミ、NYでの1年間の留学から今年3月に帰国した北條氏。9.11やその1年後のNY。NYと日本の芸術論争など、ピザ、ウインナー、ウイスキーをお供に、現役ゼミ生とOB、後藤先生の12人による熱い議論が交わされました。

歩み