4月27日 5限
2017.04.27
こんにちは。
ゼミ生3年の佐藤です。
ゼミ内東京探検団5限の様子をお伝えします。
松陰神社において休憩を取った後、再び三軒茶屋まで歩いていきました。
松陰神社から、世田谷線の松陰神社駅までの道のりは商店街になっています。
商店街には吉田松陰に関する施設があったりと、吉田松陰と松陰神社で商店街を活性化しているのではないでしょうか。
ゼミ生3年の佐藤です。
ゼミ内東京探検団5限の様子をお伝えします。
松陰神社において休憩を取った後、再び三軒茶屋まで歩いていきました。
松陰神社から、世田谷線の松陰神社駅までの道のりは商店街になっています。
商店街には吉田松陰に関する施設があったりと、吉田松陰と松陰神社で商店街を活性化しているのではないでしょうか。
松下村塾学びの館
松陰神社駅から再び世田谷線沿いに歩いていくと、先ほどの商店街の賑わいから一転、住宅街へと変わりました。
時折、住宅街の中を世田谷線が走り、さらに歩いていくと、住宅街の中に公園が二か所ありました。
松陰神社駅から再び世田谷線沿いに歩いていくと、先ほどの商店街の賑わいから一転、住宅街へと変わりました。
時折、住宅街の中を世田谷線が走り、さらに歩いていくと、住宅街の中に公園が二か所ありました。
住宅街を抜ける世田谷線
若林あじさい公園
若林4-14広場
そして住宅街を抜けると、環七通りに出ました。
すぐそばに世田谷線の踏切があり、本来、踏切は鉄道を通すために道路交通を遮断する物であるのに、ここで驚きであったことは、遮断機が無いことと、環七通りの車を通すため、世田谷線が踏切の前で待機していたことです。
環七通りは東京の大動脈であり、世田谷線が通るたびに踏切を閉じているようでは渋滞が起こり、その一方で世田谷線は、東京都の主要ターミナル駅へと速く運ぶための路線ではないため、比較的ダイヤに余裕が生まれることから、お互いの状況がこのようなことを可能にしているのかと考えました。
そして住宅街を抜けると、環七通りに出ました。
すぐそばに世田谷線の踏切があり、本来、踏切は鉄道を通すために道路交通を遮断する物であるのに、ここで驚きであったことは、遮断機が無いことと、環七通りの車を通すため、世田谷線が踏切の前で待機していたことです。
環七通りは東京の大動脈であり、世田谷線が通るたびに踏切を閉じているようでは渋滞が起こり、その一方で世田谷線は、東京都の主要ターミナル駅へと速く運ぶための路線ではないため、比較的ダイヤに余裕が生まれることから、お互いの状況がこのようなことを可能にしているのかと考えました。
若林踏切
踏切で待機中の世田谷線
そしてキャロットタワーが近づいてくれば、ゴールの三軒茶屋です。
キャロットタワーとゼミ生
世田谷線三軒茶屋駅
そして無事全員三軒茶屋駅にゴールした後、後藤先生から講評がありました。
そして無事全員三軒茶屋駅にゴールした後、後藤先生から講評がありました。
三軒茶屋駅前で講評を聞くゼミ生
そしてその後は144円払い、下高井戸まで17分の旅をし、東京探検団は無事終了となりました。
今回の東京探検団は、私が3年生ということもあり初めての参加となりました。
普通であれば17分で着いてしまう下高井戸と三軒茶屋間を約4時間かけて歩くことで、車窓から見る景色と違い、じっくりと世田谷線沿線を見ていくことができ、日常で起こっている現象を、あえてじっくりと見ていくことが、社会学的に物事を考える第一歩となるのかと考えさせられた一日となりました。
そしてその後は144円払い、下高井戸まで17分の旅をし、東京探検団は無事終了となりました。
今回の東京探検団は、私が3年生ということもあり初めての参加となりました。
普通であれば17分で着いてしまう下高井戸と三軒茶屋間を約4時間かけて歩くことで、車窓から見る景色と違い、じっくりと世田谷線沿線を見ていくことができ、日常で起こっている現象を、あえてじっくりと見ていくことが、社会学的に物事を考える第一歩となるのかと考えさせられた一日となりました。
文責:佐藤義明(2017年度3年ゼミ生)