11月30日 ゼミナール(前半)

本日のゼミは3限から。
ソシオフェスタ前、最後のゼミです。

まず、来年の入ゼミについて。
2年生の入ゼミの募集で19名の人が
後藤ゼミを志望してくれ、
内、11人が演習生
8人が外部演習からの希望者です。
19名中男の子は5名…
ということはほぼ女性です。
ゼミ見学に来てくれた人は
みな後藤ゼミを志望してくれました。
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1,2年前に比べて他者に向けて発言することが
徐々に出来るようになっている、と後藤先生。

そして「昨日の日経」です。

3年田中君は、
国内の映画館のスクリーン数が、
18年ぶりに減少するという記事を取り上げました。
シネコンと映画館の違いや、
映像のデジタル化についてなど
様々な議論が繰り広げられました。
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3年田中君。

4年生の鈴木さんは、
原子力協定の記事を取り上げました。
政府のヒアリングが何を示しているのか…と
関連付けて、数々の記事を
取り上げていました。

いくつかの議論が飛び交う中で
日経のそのままを受け止めず、
社会や人々を理解しその中で
記事内容の先を読んで見えてくるものを
見つめることが大切と先生からご指摘を受けました。

そして、ここから
キャプション最終案の微調整が
始まります。

「ここ、これ」などの表現が多い…
など、ざっと目を通すと気付くことって
たくさん見つかるのですね!
来場者から質問された時に
全員が受け答え出来るように
1つ1つの作品に目を通します。

今年の修正回数は384回。
去年の328回を上回りました。
ゼミ生のほぼ全員が5回以上の
修正に関わりました。

修正回数が5回に満たなかった理由として
・文章表現力のなさ
・質を下げてしまうかもしれない
という意見が出ましたが、
「とりあえず向き合ってやってみる」ことも
必要だと思うので、
来年は、全員が5回を達成出来るように
頑張りたいと思います。

パフォーマンスの少ない3年生にとって
5回以上修正に関わった人が大半なので
土台は築かれたと受け止める。と
先生がおっしゃってくれました。

頑張りましょう。
ここら辺で
前半は終了します!!
文責:田村彩香(2011年度3年ゼミ生)

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