1月14日 ゼミ

みなさま、あけましておめでとうございます。

後藤ゼミ4年の山下です。



みなさまはお正月はどのように過ごされたでしょうか。

僕は毎年のように行っていた年越し音楽ライブ・フェス等には行かず、

布団にくるまっているかお酒を飲みまくるかというまさに「寝正月」を過ごしておりました。



本年度のゼミ活動も今回を含めて、いよいよ2回となりました。

僕もいよいよ卒業かと思うと大学生活が少し名残惜しいです、、



14日のゼミではまず、世間に緊張を走らせた、アメリカ軍基地への攻撃をはじめとするイラン・アメリカ間の対立について議論致しました。

年始からも後藤ゼミでは熱い議論が沸き起こりました。
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自分の意見の述べきれず困惑する4年長岐君(左) 意見を述べる3年荒尾君(右)
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新年も変わらず、熱くうならせる発言をする3年松本君
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中国・米国間の状況について意見を述べる3年リさん
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議論をまとめる発言をしようとするも悪戦苦闘する 4年塩野君(手前)、4年岩切君(奥)
政治的、経済的問題のみならず、この国際社会ならではの関係性による問題等、

複雑に絡み合った予測不能な事案に対する議論で頭を抱え、唸りながら取り組むゼミ生がほとんどでした。

しかし、リアルタイムで起こっている事案を議論することができ、良い経験になったと僕は思います。



議論が1段落したところで、2月6日に控えている社会学科卒業論文発表会での後藤ゼミの発表についての打ち合わせを行いました。
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1月14日のゼミ時点で既に卒業論文を提出したゼミ生
卒業論文に取り組んだ4年生の皆さん、おつかれさまでした。

後藤ゼミ代表としては、中川町チームが卒論発表会で発表をするということで準備を進めております。

お時間のある方はぜひ、2月6日の社会学科卒論発表会にいらしてください。



来週はいよいよ本年度最後のゼミ活動です。

本年度のゼミ活動のまとめ、そして来年度の後藤範章ゼミナールへと繋げるために、

最後、ゼミ生一丸となって取り組んでまいります。



文責:山下元明(2019年度4年ゼミ生)

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