神楽坂 FW (6班)

神楽坂をくまなく歩いてみました。
横丁が多かったぁ。

■班員
4年 石田、海老沢、御堂、武藤
3年 関(雅)

■足取り
・12時半 飯田橋駅集合。
      ↓
・神楽坂の、本格的な日本料理を安く食べられる「わしょくや」でランチ。
      ↓
・「神楽坂通り商店街事務所」で聞き込み&資料入手。
 神楽坂はまちづくりが盛んだという印象を受ける。
 様々な団体がまちづくりに関わっている。
       ↓
・ボランティアで神楽坂街案内をしている水野正雄さんに遭遇。
 ツアーに参加させていただき、資料もいただく。
 水野さんは、神楽坂の生き字引のような人だった。
       ↓
・神楽坂とその横丁をくまなく歩く。
 数多くある寺などを見て回る。
       ↓
・赤城神社境内にある、現代的なオシャレカフェで一息し、ミーティング。
 境内では昨日まで、ヒップホップのダンス大会が行われていたらしい。
       ↓
・料亭がひしめくかくれんぼ横丁をじっくり歩く。
 ランチサービスなどをする料亭を発見!
       ↓
・東京理科大を見学し、まとめミーティングをする。

■知ったこと、気づいたこと
 ・かつて700名いた芸者は、現在40名しかおらず、古くからの料亭も4,5軒しかない。
 ・寺が多く、それぞれ宗派が異なる。
 ・門前町→料亭街→多国籍な料理屋、チェーン店、マンション等が混在するまちへ。
 ・フランス人が多い。
 ・寺・神社、料亭、芸術、学校、外国…。神楽坂は、様々な要素が融和された街。
  それぞれの要素には、かなり長い歴史と深さがある。

■着目点
 ・料亭の変化
 ・先進的な赤城神社
 ・まちづくりの動き

■今後
  着目点に関する情報収集・分析を行い、問題を明確化させた上で、次週、もう一度FW!
文責:石田晴香(2006年度4年ゼミ生)

歩み