5月22日 ゼミ後半

続いて、ゼミの後半です。

まずは東京探検団の日にち決めが行われました。
今回決定した東京探検団の企画はこちら。

・やねせん まちあるき
・神楽坂―花街の風景とフランスの雰囲気が出会うまち―を探検しよう!
・湾岸エリア(豊洲) ・南青山の新たな息吹を発見しよう!
・キャットストリート・渋谷の探検
・六本木でしかできない5つのこと
・銀座、日本橋、佃島・月島めぐり
・屋上緑化庭園を見に行こう
・有楽町線沿線 パワースポット巡り!
・スカイバスで東京巡り
・新大久保・ゴールデン街へいこう
・青梅

授業内外あわせて、6月から7月にかけて東京探検団が行われます。
そのブログもお楽しみに!

そして、本日のゼミのメインである食生活の記録についての分析と討議を行いました。
5月の課題として、5月9日(木)?11日(土)の3日間における各自の食事内容や、
その食事に対する満腹感や満足感を記録するレポートが出されました。
35人分の食記録が集まり、それについて各自分析を行いました。
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性別、一人暮らしか実家暮らしかなどのポイントもふまえつつ、
コメントが出されました。

・一食が飲み物だけという人が多い→それは食事と言えるのか?
・一人暮らしは外食が多い
・意外と朝食を食べてる人が多かった
・実家暮らしの人でも一人で食事をしている人が多い

ここからは先生のコメントです。
・女子でも1日5食のひともいれば、2食の人もいて対照的
・1番食事に時間をかけている人で270分、でもそれは飲み会などお酒が入っている場合のみ
・満足感は人と一緒に食べることで高まっている
・満腹感と満足感は必ずしもイコールではない
・今の大学生、東京人の野菜不足、カップ麺や丼ぶりものの多さが顕著

夜ごはんにアイスを食べている人や、一日一食だけの人など
みんなの食生活が垣間見れて、非常に興味深いものでした。

今後は食生活に関して卒論を執筆予定の4年生が資料として活用してみようと考えています。
文責:永井温子(2013年度4年ゼミ生)

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