04月22日 ゼミ後半

今年度2回目のゼミの後半スタートです。

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後半スタートのゼミ生の雰囲気

自己紹介や今年度取り組んでいくプロジェクトの
説明も一段落つき、いよいよ誰がどのグループに
所属するかを決める時が来ました。

その前に4年生の卒論中間発表会の日程決めを行いました。
今年は3つのクルーに分けて発表することになっています。
最後のクルーは全員が発表しなければいけなく、第1クルーと
第2クルーは希望すれば発表して良いという形式です。

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四年生の卒論中間発表の日程

次に、班・部会・プロジェクトのメンバー決めを行いました。
班と部会にはそれぞれ新ゼミ生である3年生が新たに加わり、
プロジェクトには3・4年生が各人希望するものに参加します。

あらかじめ配布された用紙に、3年生は希望する班・部会・プロジェクトを。
4年生は希望する卒論中間発表の日にち・プロジェクトを、各々記入し
ゼミ前半の時に提出してありました。

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提出された希望を集計する後藤先生

集計した結果を黒板に書き出し、人数や男女比を調整して
それぞれが所属するグループが決まりました。

ようやくスタートラインに立った感覚です。
今年度のゼミをより良い1年にするためにも、ゼミ生一人ひとりが
それぞれ担う役割をきちんとこなしていければと思います。

その後、4月26日に行う「東京探検団」のグループ分けをしました。
「東京探検団」とは、東京ならではのスッポトに行ったり、イベントに参加して、
「目には見えない」社会の構造やプロセスを肌で体験する後藤ゼミ特有の企画です。

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東京探検団のグループ決めの様子

今回のゼミは誰がどこに所属するかや、日程決めなど、今後のゼミ活動における
第一歩でした。

そしてゼミ終了後、下高井戸シネマで行われている「優れたドキュメンタリー映画を
観る会」で上映される『60万回のトライ』(2013年、監督 朴 思柔・朴 敦史)をゼミ活動の
一環として鑑賞しに行きました。

文責:遠藤卓哉(2015年度4年ゼミ生)

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