6月20日 ゼミ後半
2018.06.20
みなさんこんにちは。後藤ゼミ3年の吉野です。
いくら死線を潜り抜けてきたとはいっても、このプレゼンには緊張してしまうそうです。今回のプレゼンに懸ける学生たちの想いが伝わってきますね。
両者とも写真を用いて表現をする後藤ゼミ「写真で語る:「東京」の社会学」と朝日新聞「Photo story」。コラボ企画ジョイント展へ。いよいよ企画が本格化してきます。
今回は、各チームが提案する後藤ゼミと朝日新聞の写真作品の組み合わせをプレゼンテーションしていきました。
さぁ、プレゼンが始まりました。
両者とも写真を用いて表現をする後藤ゼミ「写真で語る:「東京」の社会学」と朝日新聞「Photo story」。コラボ企画ジョイント展へ。いよいよ企画が本格化してきます。
今回は、各チームが提案する後藤ゼミと朝日新聞の写真作品の組み合わせをプレゼンテーションしていきました。
さぁ、プレゼンが始まりました。
外山さんからのアドバイスを要約させていただくと、
1.答えが見えている(写っている)写真ではなく、社会学科であれば研究によって類似性を見出す必要がある。
2.撮影時間の差がある写真を選ぶと、また違った意味が出てくるかもしれない。
3.具体的な現象を写した写真ばかりを選ぶのではなく、抽象度の高い写真も入れて考えてみると更に面白くなる。
といったものでした。
私たちが社会学領域の目線で見た作品たちとジャーナリストの視点でみた作品たちの観方のギャップにハッとさせれられました。
一つの観方に囚われずに多様な視点から物事を捉えることが大切ですね。
1.答えが見えている(写っている)写真ではなく、社会学科であれば研究によって類似性を見出す必要がある。
2.撮影時間の差がある写真を選ぶと、また違った意味が出てくるかもしれない。
3.具体的な現象を写した写真ばかりを選ぶのではなく、抽象度の高い写真も入れて考えてみると更に面白くなる。
といったものでした。
私たちが社会学領域の目線で見た作品たちとジャーナリストの視点でみた作品たちの観方のギャップにハッとさせれられました。
一つの観方に囚われずに多様な視点から物事を捉えることが大切ですね。
外山さんにいただいた指摘を受け止め、今後の研究に活かしていきたいと思います。
ソシオフェスタ・後藤ゼミ×朝日新聞ジョイント展まであと5ヶ月!全力を尽くします!!
ソシオフェスタ・後藤ゼミ×朝日新聞ジョイント展まであと5ヶ月!全力を尽くします!!
文責:吉野真悟(2018年度3年ゼミ生)