6月16日後藤ゼミ(後半)

蒸し暑いなか、引き続き第2回タイトル・キャプション案の発表・検討会です。

あれ?もしかして…
先生さっそく角井さんのマネをして靴を脱いでます!!
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↑角井さんのマネをしてみた先生の靴下スタイル
さぁ議論の続きです。

まずは4班の『地価上昇から見るブランド性』からです。

・狭小物件の東京性
→狭小物件はほかにもたくさんある。なぜこのたこ焼き屋?
・この写真の面白さは?
→土地の有効活用
・原宿のブランド性とは?
→原宿という土地がもはやブランド化している。

キャットストリートの猫の額ほどの
狭い隙間をうめてあざとく商売をする東京人

キャプションを地価や狭小物件から変えた方が良いということに。

次に3班の『副都心線による百貨店と人の変化』

・生活圏の拡大をいいたいのなら和光の写真を撮ったほうが良いのでは?
・もともと山手線などとつながっていたので、生活圏の拡大はないのでは?

メディアと同じようなことをやっててはダメ!
現象を肌で感じて、もっと斬新な切り口で語ろう!!

新宿の地下空間に注目して、写真とキャプションをやり直すことに…

最後に1班の『銀座と花』

・花は銀座を演出する。
・花屋激戦区の様子とアンダーグランド銀座の2パターンを調べては?

順調な班と振り出しに戻ってしまった班もありますが、
がんばりましょー!!

次のゼミは築地と広尾のふたつにわかれ、タウンウォッチングです!
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↑タウンウォッチングの最終確認をする星さん
文責:上野 はるか(2008年度3年ゼミ生)

歩み