最終検討会(後半)

休憩を挟み、いよいよ各キャプションの採点結果の発表です。
ドキドキの結果は以下の通り。

<評価の悪かったもの>
 ・1-豊洲
 ・8-交通博物館 
 ・10-サッカーWカップ
 ・11-学士会館
 ・16-神保町ブックハウス
 ・17-おもちゃショー

<評価があまり良くなかったもの>
 ・2-新宿マック
 ・3-1- ハモニカ横丁
 ・6-高円寺阿波踊り
 ・7-井の頭公園
 ・14-銀座歩行者天国
 ・15-新橋将棋
 ・19-国立駅

ここで、前回の採点からあまり評価が上がらなかったため、残念ながら
神保町ブックハウスの作品はボツ決定です。

次に、後藤先生からの提案がありました。

 前回ボツ作品となった歌舞伎座の作品を復活させてはどうか?
 
そこで決まったことは
 ・評価の良くなかった1、8、17の3作品と歌舞伎座の作品は
  写真力があるため、精鋭部隊でもんでも良くならなかった場合はボツ。

 ・共に吉祥寺関連のハモニカ横丁と井の頭公園は、連作か単品か検討する。

そして精鋭部隊のメンバー16人が決定。

 ・今回の採点で評価の悪い作品6点
 ・あまり良くなかった6点
 ・前期作品で評価の良くない歌舞伎座、表参道ヒルズ、東京ジャーミー

以上、15作品を精鋭一人一作品を担当しもんでゆきます。

その他、今回の採点で評価の良かった作品についても、一週間後から
精鋭会議にかけられます。

キャプション資料も受け渡し完了。

展覧会まで約一ヶ月。
各作品がキャプション班の手を離れ精鋭部隊の手に委ねられました。
これから2?3週間、ゼミとしての作品として仕上げるため
作品レベルを上げてゆきます。

最後に各部会より
 ・PPF部会…キャプションのタイトルと順番が決まり次第
       パンフレット入稿なので、確認
 ・広報部会…公文書、リーフレットの発送作業について
 ・会場デザイン部会…会場でのシュミレーション予定

各部会も展覧会の準備に追われ忙しい日々を過ごすのでした。

最後におまけ
blog_20061023_2_01.jpg
↑ゼミ生からのバースデイケーキに嬉しそうなG氏

配布資料:キャプション(8班分)+前期キャプション
文責:松本 彩(2006年度3年ゼミ生)

歩み