5月27日 ゼミ前半
2015.05.27
今回のゼミ前半は、日経と卒論発表がメインでした。
後藤先生が用意した日経(夕刊)は「就活のリアル」と題された記事。
内容としては、「人気企業にはどれくらいの人が採用されているのか」、
「人気企業内定は、難関大学入学より狭き門なのではないか」といったものでした。
また、毎週取り上げられている日経(朝刊)のデータファインダーについて
議論が繰り広げられました。
後藤先生が用意した日経(夕刊)は「就活のリアル」と題された記事。
内容としては、「人気企業にはどれくらいの人が採用されているのか」、
「人気企業内定は、難関大学入学より狭き門なのではないか」といったものでした。
また、毎週取り上げられている日経(朝刊)のデータファインダーについて
議論が繰り広げられました。
司会は3年渡邊さん。
今回のデータファインダーは、ゴルフ場のプレー人口が減少し、ゴルフ場が衰退。
その活用方法として、ゴルフ場の芝を刈り発電パネルの森にしている、というものでした。
ゴルフプレー人口が減った理由に、
経済環境が変化したことや、若者の意識が向かないこと、
金銭的問題などが挙げられ、ゴルフ人口の今後について議論しました。
また、注目記事として、
・法政大学のパイロット養成コース
・中学2年生の4割がネット取引経験済み
・競泳ジャパンOPで瀬戸選手が3冠
などがあげられました。
次に始まったのは第二回卒業論文発表。
今回のデータファインダーは、ゴルフ場のプレー人口が減少し、ゴルフ場が衰退。
その活用方法として、ゴルフ場の芝を刈り発電パネルの森にしている、というものでした。
ゴルフプレー人口が減った理由に、
経済環境が変化したことや、若者の意識が向かないこと、
金銭的問題などが挙げられ、ゴルフ人口の今後について議論しました。
また、注目記事として、
・法政大学のパイロット養成コース
・中学2年生の4割がネット取引経験済み
・競泳ジャパンOPで瀬戸選手が3冠
などがあげられました。
次に始まったのは第二回卒業論文発表。
今回の発表者は田中さん、司会進行は花本君でした。
テーマは、「日本の中の難民、日本の難民受け入れ体制の歴史と課題」でした。
実際に存在する難民へのインタビュー調査により得た知見をもとに繰り広げられる論文は、
私たちがあまり知らない事実や制度があり、大変興味深いものでした。
論文をよりよいものにするための議論が行われ改善点が洗い出されたので、
田中さんの論文が完成されていくのが楽しみです。
5月27日ゼミ前半は以上です。
文責:高荒菜々(2015年度3年ゼミ生)
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テーマは、「日本の中の難民、日本の難民受け入れ体制の歴史と課題」でした。
実際に存在する難民へのインタビュー調査により得た知見をもとに繰り広げられる論文は、
私たちがあまり知らない事実や制度があり、大変興味深いものでした。
論文をよりよいものにするための議論が行われ改善点が洗い出されたので、
田中さんの論文が完成されていくのが楽しみです。
5月27日ゼミ前半は以上です。
文責:高荒菜々(2015年度3年ゼミ生)
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