5月6日 ドキュメンタリー上映会

5月6日、昨年度の後藤ゼミで製作したドキュメンタリー作品の上映会が 文理学部オーバルホールで開催されました。
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上映会には後藤先生の授業履修者の学生だけでなく、たくさんの一般の方も来場して くれました。
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オーバルホールは満席です。来場者は200名を越えました!
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司会を務めたのは3年生遠藤くんと4年生加邉さんです。 堂々とした進行ぶりでした。
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挨拶をする後藤先生。 いよいよドキュメンタリー作品「つむぎ合う未来。?ポストフクシマの新しい生き方と社会像」の 上映です。 この作品は昨年度の後藤ゼミ生を中心に福島の原発事故をきっかけに石垣島に移住した 家族や、避難・移住者の支援団体、市民活動団体の方々などに取材・撮影を重ねて制作したものです。 約1時間と長時間の作品ながら、みなさん真剣にスクリーンに見入っていたのが印象的でした。 上映が終了すると最後に制作者の登壇と質疑応答が行われました。
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昨年度卒業生の玉鉾さん(左)と堀さん(右) 質疑応答では作品に対し高評価の声が多いなか、「制作側の気持ちや考えがわからなかった」「団体の方が何をやっているのか、 もっと掘り下げて欲しかった」など、鋭い意見も寄せられました。そういった意見に対し、制作者の堀さん、玉鉾さんが 一つ一つ丁寧に答えていました。 約1時間半におよんだ上映会もこれにて閉幕。 来場してくださった皆様ありがとうございました!
刈谷敬祐(2014年度4年ゼミ生)

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