7月13日 4限
2017.07.13
こんにちは
今回ブログを担当させていただきます3年の長谷川です。
4限ではまず今後後藤ゼミが関わっていく何点かのイベントに関して議論が行われました。
イベントに関して議論が行われたものは以下の通りです。
?12月17日に行われる「せたがやまちなか研究会」について
?山中湖セミナーハウスが閉じられるかもしれないため、来年以降のゼミ合宿をどうするか
?今年度のゼミ合宿に各自持ってくる「東京写真」について
?世田谷区産業ビジョン・観光プロモーション意見交換会への参加につきまして
?12月17日に行われる「せたがやまちなか研究会」について
後藤ゼミは毎年、世田谷区内にあり、世田谷区のまちづくりや世田谷区の地域研究、世田谷区の地域活動に参画している7大学8ゼミナール年1回集い、各ゼミの研究成果を発表しあう「せたがやまちなか研究会」というものに参加、発表を行っております。
今年度は12月17日(日)に成城大学において、成城大学100周年記念行事の一つとして行われます。
なのですが、今年は後藤先生がどうしても外せない用事と重なってしまったということもあって学生たちだけで参加する運びとなりました。
また、テーマは「急増する外国人観光客や外国人の移住者にそれぞれの商店街がどう受け取りどう対応するのか」ということなので、後藤ゼミならではの「写真」を使った社会学でプレゼンを行うことになりました。そのため夏合宿に持ってくる「東京」写真レポート全10点のうち1点をせたまち研で発表できるようなもの(「グローバル化」に関係するもの)を持ってくることになりました。
せたまち研は、都市や地域の研究を行っているゼミの発表を聞くことで自分自身、昨年度かなり刺激を受けたので、今年も楽しみにしております。
?山中湖セミナーハウスが閉じられるかもしれないため、来年以降のゼミ合宿をどうするか
ここ数年、後藤ゼミの夏合宿といえば「山中湖」と言われているほど、定番でよく使わせていただいている「日本大学文理学部山中湖セミナーハウス」ですが来年度以降、学部の方で運用を続けていくのは難しいのではないかという意見が出ているため、来年度以降のゼミ合宿をどうするかという話し合いをしました。
案としては
A.国立オリンピック記念青少年総合センター(代々木)で行う
B.八王子大学セミナーハウスで行う
C.民間の施設を使って行う
が出ました。
議論の結果、Cは民間施設を使うことにより値段が高くついてしまう可能性があること、Bは八王子にあるため千葉や埼玉から通っている学生にとっては遠いいということによりAの案で決まりました。来年後藤ゼミを中心的に動かしていく3年生がもろもろの手続きをするということに決まったので、私たち3年生が責任を持って対応したいと思います。
?今年度のゼミ合宿に各自持ってくる「東京写真」について
後藤ゼミは毎年、ゼミ合宿で提出された写真をもとに合宿中に議論を重ね、ソシオフェスタで展示する作品を決定します。毎年200点から300点の写真が集められ、それを20点弱に絞るという作業を行っています。
今年度は後藤先生がサバティカル(研究休暇)を取っており、授業を持っていないので写真を多く集められないという不安がありました。ですが多くの写真を集めなければ、良い写真を絞ることもできないということで、議論の結果、10事象10点以上の「東京」写真レポートを作成し、合宿に持参することになりました。うち東京探検団(後藤ゼミが毎年行っている街歩き)で撮った写真は3点までで、各自が独自に撮った写真7点以上のうち、1点をせたまち研のための「グローバル化」の写真を提出することになりました。
自分自身、例年よりも多く出さなければならないという現状を裏手にとって、「後藤ゼミの意地、底力」を発揮したいと思います。
?世田谷区産業ビジョン・観光プロモーション意見交換会への参加につきまして
世田谷区では7月17日(月)に今後10年間の世田谷区の産業政策の在り方や今後作成される世田谷のプロモーションビデオに関し区民、区内在勤・在学者より幅広く意見を募る「意見交換会」を行うとのことで、後藤ゼミにお声をかけていただきました。後藤研究室も世田谷という地元に密着した活動も行っている(2年生の演習で作る「下高井戸・桜上水ドキュメンタリー」などを行っているため)ということもありお声がかかったのかなと思います。
その意見交換会に後藤ゼミを代表して、私、長谷川が参加する運びとなりました。私の発言したことが世田谷区の政策に活かされるかもしれないということで大変うれしく思いますし、しっかりとしたことを言わなければならないという責任感もあります。当日は後藤ゼミの名に恥を欠かぬように努めたいと思います。
今回ブログを担当させていただきます3年の長谷川です。
4限ではまず今後後藤ゼミが関わっていく何点かのイベントに関して議論が行われました。
イベントに関して議論が行われたものは以下の通りです。
?12月17日に行われる「せたがやまちなか研究会」について
?山中湖セミナーハウスが閉じられるかもしれないため、来年以降のゼミ合宿をどうするか
?今年度のゼミ合宿に各自持ってくる「東京写真」について
?世田谷区産業ビジョン・観光プロモーション意見交換会への参加につきまして
?12月17日に行われる「せたがやまちなか研究会」について
後藤ゼミは毎年、世田谷区内にあり、世田谷区のまちづくりや世田谷区の地域研究、世田谷区の地域活動に参画している7大学8ゼミナール年1回集い、各ゼミの研究成果を発表しあう「せたがやまちなか研究会」というものに参加、発表を行っております。
今年度は12月17日(日)に成城大学において、成城大学100周年記念行事の一つとして行われます。
なのですが、今年は後藤先生がどうしても外せない用事と重なってしまったということもあって学生たちだけで参加する運びとなりました。
また、テーマは「急増する外国人観光客や外国人の移住者にそれぞれの商店街がどう受け取りどう対応するのか」ということなので、後藤ゼミならではの「写真」を使った社会学でプレゼンを行うことになりました。そのため夏合宿に持ってくる「東京」写真レポート全10点のうち1点をせたまち研で発表できるようなもの(「グローバル化」に関係するもの)を持ってくることになりました。
せたまち研は、都市や地域の研究を行っているゼミの発表を聞くことで自分自身、昨年度かなり刺激を受けたので、今年も楽しみにしております。
?山中湖セミナーハウスが閉じられるかもしれないため、来年以降のゼミ合宿をどうするか
ここ数年、後藤ゼミの夏合宿といえば「山中湖」と言われているほど、定番でよく使わせていただいている「日本大学文理学部山中湖セミナーハウス」ですが来年度以降、学部の方で運用を続けていくのは難しいのではないかという意見が出ているため、来年度以降のゼミ合宿をどうするかという話し合いをしました。
案としては
A.国立オリンピック記念青少年総合センター(代々木)で行う
B.八王子大学セミナーハウスで行う
C.民間の施設を使って行う
が出ました。
議論の結果、Cは民間施設を使うことにより値段が高くついてしまう可能性があること、Bは八王子にあるため千葉や埼玉から通っている学生にとっては遠いいということによりAの案で決まりました。来年後藤ゼミを中心的に動かしていく3年生がもろもろの手続きをするということに決まったので、私たち3年生が責任を持って対応したいと思います。
?今年度のゼミ合宿に各自持ってくる「東京写真」について
後藤ゼミは毎年、ゼミ合宿で提出された写真をもとに合宿中に議論を重ね、ソシオフェスタで展示する作品を決定します。毎年200点から300点の写真が集められ、それを20点弱に絞るという作業を行っています。
今年度は後藤先生がサバティカル(研究休暇)を取っており、授業を持っていないので写真を多く集められないという不安がありました。ですが多くの写真を集めなければ、良い写真を絞ることもできないということで、議論の結果、10事象10点以上の「東京」写真レポートを作成し、合宿に持参することになりました。うち東京探検団(後藤ゼミが毎年行っている街歩き)で撮った写真は3点までで、各自が独自に撮った写真7点以上のうち、1点をせたまち研のための「グローバル化」の写真を提出することになりました。
自分自身、例年よりも多く出さなければならないという現状を裏手にとって、「後藤ゼミの意地、底力」を発揮したいと思います。
?世田谷区産業ビジョン・観光プロモーション意見交換会への参加につきまして
世田谷区では7月17日(月)に今後10年間の世田谷区の産業政策の在り方や今後作成される世田谷のプロモーションビデオに関し区民、区内在勤・在学者より幅広く意見を募る「意見交換会」を行うとのことで、後藤ゼミにお声をかけていただきました。後藤研究室も世田谷という地元に密着した活動も行っている(2年生の演習で作る「下高井戸・桜上水ドキュメンタリー」などを行っているため)ということもありお声がかかったのかなと思います。
その意見交換会に後藤ゼミを代表して、私、長谷川が参加する運びとなりました。私の発言したことが世田谷区の政策に活かされるかもしれないということで大変うれしく思いますし、しっかりとしたことを言わなければならないという責任感もあります。当日は後藤ゼミの名に恥を欠かぬように努めたいと思います。
上記画像:本日配られた「東京写真」レポートの説明(左)と意見交換会のチラシ(右)
最後、4限目の終わりには、今回で最終回となる「△△の□□化」が行われました。
今回の発表者と発表タイトルは以下の通りです。
?空間のホーム化(4年田野)
最後、4限目の終わりには、今回で最終回となる「△△の□□化」が行われました。
今回の発表者と発表タイトルは以下の通りです。
?空間のホーム化(4年田野)
上記画像:トップバッターで発表をした4年田野さんのレジュメ
?自己表現の多様化(4年佐々木)
?自己表現の多様化(4年佐々木)
上記画像:2番目に発表を行った4年佐々木さんのレジュメ
?酒を楽しむ場所の多極化(4年阿部)
?酒を楽しむ場所の多極化(4年阿部)
上記画像:4年阿部さん(左)の発表中の様子と、発表を聞く4年田辺さん(右)
上記画像:3番目に発表を行った4年阿部さんのレジュメ
?「東京」の広域化(3年春山)
?「東京」の広域化(3年春山)
上記画像:最後に発表を行う3年春山君
上記画像:最後に発表を行った3年春山君のレジュメ
全員が発表をし終えたところで4限が終わりました。
次の5限のブログではこれらの発表の議論の様子が書かれると思います。
以上で7月13日4限のブログを終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
全員が発表をし終えたところで4限が終わりました。
次の5限のブログではこれらの発表の議論の様子が書かれると思います。
以上で7月13日4限のブログを終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
文責:長谷川圭亮(2017年度3年ゼミ生)