2011年7月30日(土) ゼミ合宿一日目 前半
2011.07.30
後藤ゼミの一大行事である
夏合宿の初日を迎えました。
合宿の目的は主に、12月のソシオフェスタで発表する
写真の選抜です。
参加者は2年の演習生・ゼミの3、4年生・TA・OB・OGの方々と、
約60名という大所帯です。
この4日間の合宿で一体どんな壮絶なドラマが
繰り広げられるのでしょうか。
夏合宿の初日を迎えました。
合宿の目的は主に、12月のソシオフェスタで発表する
写真の選抜です。
参加者は2年の演習生・ゼミの3、4年生・TA・OB・OGの方々と、
約60名という大所帯です。
この4日間の合宿で一体どんな壮絶なドラマが
繰り広げられるのでしょうか。
山中湖のセミナーハウス手前のバス停留所で水陸両用バス「KABA」発見。
バス停からセミナーハウスまで送迎してくれるゼミ生の車を
待ちわびるあまり目つきが険しくなる4年有田さん。
心配された交通渋滞もほとんどなく、
無事にセミナーハウスに到着いたしました。
待ちわびるあまり目つきが険しくなる4年有田さん。
心配された交通渋滞もほとんどなく、
無事にセミナーハウスに到着いたしました。
ロビーで寛ぎつつも写真の最終確認に余念のない4年矢崎君・峰政君・鈴木さん。
大ホールに集合してさっそく写真と対面、の前に!
後藤先生からこの合宿の意義についての確認です。
ソシオフェスタというゴールに至るスタート段階であること。
発想・思考が人と違う事を恐れずに議論し、互いに成長すること。
思考する力が弱体化した現代人の一員であることを自覚する。
お金を生み出す意味ではなく、文化を担う
本質的な意味でのクリエイティブを目指す。
紹介された4年今宮さんのレポートに脱帽です。
後藤先生からこの合宿の意義についての確認です。
ソシオフェスタというゴールに至るスタート段階であること。
発想・思考が人と違う事を恐れずに議論し、互いに成長すること。
思考する力が弱体化した現代人の一員であることを自覚する。
お金を生み出す意味ではなく、文化を担う
本質的な意味でのクリエイティブを目指す。
紹介された4年今宮さんのレポートに脱帽です。
山中湖温泉紅富士の湯に行きたいとうアピールのため
盛んに腕の上下運動をする後藤先生。
この2日後自身の身に起きる悲劇はまだ知る由もない。
同行していただいたTAとOB・OGの方々です。
盛んに腕の上下運動をする後藤先生。
この2日後自身の身に起きる悲劇はまだ知る由もない。
同行していただいたTAとOB・OGの方々です。
後藤ゼミOGで社会学科助手吉見さん。
社会学科助手浅井さん。
ゼミでお馴染み留学生ケイさん。
2年生の演習のアシスタント岡田さん。
OBで映像のお仕事をされている河村さん。
皆さんお忙しい中ありがとうございました。
皆さんお忙しい中ありがとうございました。
ゼミ長4年上村君「時間を大切にね!みんな発言しよう!」
遂に300枚の写真との対面です。
この中から、2日間かけ最終的に20枚程度に厳選します。
遂に300枚の写真との対面です。
この中から、2日間かけ最終的に20枚程度に厳選します。
写真を見つめる4年磯本さん・米田さん。(視線が)熱い。
写真を並べる3年河野君・佐藤君。(距離が)近い。
30分ほど吟味した後、
全員が一人1枚もしくは2枚、推薦したい写真を選び
簡単にプレゼンします。
30分ほど吟味した後、
全員が一人1枚もしくは2枚、推薦したい写真を選び
簡単にプレゼンします。
オーバーアクション4年泉山君。
机に腰を強かにぶつける3年中野さん。
推薦漏れした写真のいくつかは後藤先生の手により
すくいあげられます。
推薦漏れした写真のいくつかは後藤先生の手により
すくいあげられます。
4年新井の写真が復活しました!
・東京性が垣間見れるもの
・社会学的に考察できるもの
・写真として見ごたえのあるもの
そういった写真が好ましいそうです。
・東京性が垣間見れるもの
・社会学的に考察できるもの
・写真として見ごたえのあるもの
そういった写真が好ましいそうです。
解説する後藤先生。
腕が疲れるため、こうして写真を見せて回る仕事は
早々にOBの方に一任されます。
そうして一日目14時?夕食前18時のセレクションは終了です。
合宿はまだ始まったばかりなんです!
腕が疲れるため、こうして写真を見せて回る仕事は
早々にOBの方に一任されます。
そうして一日目14時?夕食前18時のセレクションは終了です。
合宿はまだ始まったばかりなんです!
文責:新井博子(2011年度4年ゼミ生)