4月11日 ゼミ4限
2018.04.11
みなさんこんにちは
今年度ゼミ長を務めさせていただいております4年の長谷川です。
2018年度1発目のブログである4月11日の4限のゼミの様子を書かせていただきます。
まず、ゼミを行っている場所ですが、今年度は「社会学科コンピュータ室」になりました。
本来であれば16人しか使えない教室に、25人入ってゼミをやることになるので、少しぎゅうぎゅうです。
本来であれば16人しか使えない教室に、25人入ってゼミをやることになるので、少しぎゅうぎゅうです。
毎年1回目の授業では、多くの資料が配られることになっており、今年は9種類の資料が配られました。
上記写真:配られた資料
1枚目1段目左上から順に後藤ゼミ年間スケジュール案、シラバス、後藤研究室利用内規、東京人観察学会メーリングリスト(卒業生と現役生と後藤先生が参加しており、自由に発言を共有できるメーリングリスト)運用ガイド
1枚目2段目左下から順に「負けるな!キン太」課題について、キンタ点のスコアの具体例、one drive使用方法・ゼミブログの書き方、優れたドキュメンタリー映画を観る会のチラシ
2枚目 後藤ゼミ2017年度ブックレット(活動報告書)
1枚目1段目左上から順に後藤ゼミ年間スケジュール案、シラバス、後藤研究室利用内規、東京人観察学会メーリングリスト(卒業生と現役生と後藤先生が参加しており、自由に発言を共有できるメーリングリスト)運用ガイド
1枚目2段目左下から順に「負けるな!キン太」課題について、キンタ点のスコアの具体例、one drive使用方法・ゼミブログの書き方、優れたドキュメンタリー映画を観る会のチラシ
2枚目 後藤ゼミ2017年度ブックレット(活動報告書)
その後、様々な説明が後藤先生から行われることになります。
まず、今年度の約束事として「直接ないしメーリングリストを問わず、対話をしっかりしよう」といった話や、
研究室は先生から特別に、学生が学習・研究活動のために使用してもいいが、昨年度のように学部・学科からお叱りを受けるような行為はしてはいけないことといった話がありました。後藤ゼミはこまめにこなさなければならないことも多く、また丁寧に伝えないと他者に伝わりきらないこともあるので、情報と意志の共有は徹底して行っていきたいと思います。
研究室は先生から特別に、学生が学習・研究活動のために使用してもいいが、昨年度のように学部・学科からお叱りを受けるような行為はしてはいけないことといった話がありました。後藤ゼミはこまめにこなさなければならないことも多く、また丁寧に伝えないと他者に伝わりきらないこともあるので、情報と意志の共有は徹底して行っていきたいと思います。
その後、ゼミの年間スケジュールの確認を行いました。
例年では、前期は東京探検団を行ったり、メインプロジェクトの過去作品に関する議論を行ったりと、後期に比べて比較的余裕のあるスケジュールですが、今年度は朝日新聞社が不定期に連載しているPhoto Storyと後藤ゼミのメインプロジェクトの過去作品とのコラボ企画があることからスケジュールを前倒しせざるを得なくなり、前期から忙しいスケジュールとなります
例年では、前期は東京探検団を行ったり、メインプロジェクトの過去作品に関する議論を行ったりと、後期に比べて比較的余裕のあるスケジュールですが、今年度は朝日新聞社が不定期に連載しているPhoto Storyと後藤ゼミのメインプロジェクトの過去作品とのコラボ企画があることからスケジュールを前倒しせざるを得なくなり、前期から忙しいスケジュールとなります
前期の流れですが、まず「東京」に関するグループごとのパフォーマンス発表会を行います。その後、インタビュー実習、510日(卒業生と現役生が交流する機会)を経て、朝日新聞&後藤ゼミのコラボ展での展示作品の検討を行います。その後、今年度後藤ゼミとしての作品(5点)に関するテーマ、題材を検討し、グループ別の調査・フィールドワークを経て、キャプション案の報告と検討を行うことになります。
今年度は前期からグループで活動できるので、昨年度よりもより多くのゼミ生と深く交流できると思うので、今から楽しみです。
年間スケジュールの確認の後、ゼミの教科書にも指定されている『新・社会調査へのアプローチ』の本の説明がありました。
後藤先生も著者の一人となっており、本学社会学科の1年次必修科目「社会調査入門」でも教科書に指定されている学術書です。
「10万部売れており、学術書としてはベストセラーの部類に入る」という宣伝もあり、素直に驚きました。
後藤先生も著者の一人となっており、本学社会学科の1年次必修科目「社会調査入門」でも教科書に指定されている学術書です。
「10万部売れており、学術書としてはベストセラーの部類に入る」という宣伝もあり、素直に驚きました。
このあたりで、4限が終わりました。
5限はゼミ生の自己紹介と班・部会の説明と編制を行いました。その様子は4年副ゼミ長・佐藤義明君が書いてくれます。
2018年度のゼミでは朝日新聞社とのコラボ企画をはじめとして、様々な事に挑戦していくことになります。
はじめてのことも多く、4年生にとっては後輩(3年生)が多いということもあり、しっかりと目が行き届くかどうかも不安なところはありますが、1年間とにかく取り組んでみるしかないと思いました。
後藤ゼミはやることは多いけれど、それを乗り越えたときの達成感も大きいので頑張りましょう。
そして他者から「さすが後藤ゼミ」と今年は(も)言われるように行動していきたいと思います。
ゼミ生の皆さん、日頃よりお世話になっている卒業生や関係者の皆さん、1年間よろしくお願いいたします。
はじめてのことも多く、4年生にとっては後輩(3年生)が多いということもあり、しっかりと目が行き届くかどうかも不安なところはありますが、1年間とにかく取り組んでみるしかないと思いました。
後藤ゼミはやることは多いけれど、それを乗り越えたときの達成感も大きいので頑張りましょう。
そして他者から「さすが後藤ゼミ」と今年は(も)言われるように行動していきたいと思います。
ゼミ生の皆さん、日頃よりお世話になっている卒業生や関係者の皆さん、1年間よろしくお願いいたします。
文責:長谷川圭亮(2018年度4年ゼミ生)