展覧会総括(1)
2006.12.04
2週間ぶりの授業にちょっとそわそわしながら、
いつもの教室に足を踏み入れたゼミ生たち。
今日は、11月21日(火)?30日(木)に開催された、
第2回“「東京」を観る、「東京」を読む。”展の総括を行う日。
みんな気合も十分です。
本日の内容は以下のようになっています。
1.予算・決算の確定
2.アンケートの集計・公開について
3.展覧会の総括
ここでは、白熱した「3.展覧会の総括」について記述していきます。
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いつもの教室に足を踏み入れたゼミ生たち。
今日は、11月21日(火)?30日(木)に開催された、
第2回“「東京」を観る、「東京」を読む。”展の総括を行う日。
みんな気合も十分です。
本日の内容は以下のようになっています。
1.予算・決算の確定
2.アンケートの集計・公開について
3.展覧会の総括
ここでは、白熱した「3.展覧会の総括」について記述していきます。
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先生:「実は?、何日か前に夕飯を食べていた時に妻に驚かされて、唇の内側を
ガブッと噛んでしまい、7mm位の口内炎が出来てしまったんですよ?。
今もまだ痛いからあまり喋りたくないんですよね?。」
一同:「(爆笑)」
和やかな雰囲気の中始まった総括。
このあと2時間も続くことを誰が予想したでしょうか・・?
ということで、ここではポイントとなった2点に焦点を当てようと思います。
●来場者への声掛けのポイント
「友人や知り合い以外の、全く知らない人に声を掛けるのはやはり難しい・・。」
そんな言葉を受けて、こんなタイミングで声掛けをしたのが良かった!
というゼミ生の体験談を教えてもらいました。
・コラボ相手の建築ジャーナルからゼミ作品に変わる時に声掛けをする。
→ゼミの趣旨を最初のうちにタイミング良く説明することが出来る。
・FWの話をする。
また、FW等、キャプション作成に関する活動も一緒に展示してはどうか?
→「スペース」+「実際作ったところで、どれくらいの人が見てくれるのか?」
という問題があるので、今のところ実現可能性は低い。
その分、スライドショーでFWの写真をもっと増やしてはどうか?
・「何か質問があったらお気軽にお声がけください」という声掛けをする。
・来場者の観察をしながら、相手のアクションによって声掛けする。
→(例)二人組:会話を聞き取り、疑問を持っているような会話をしている時。
一人:写真をじっと見ている時。
・コーヒー・紅茶を出す時に「いかがでしたか?」と声掛けする。
→作品を見ている時に声掛けると不快に思う人もいるかもしれない。
座って落ち着いてから話しかけてみる。
・アンケートを書くために席を立ち、ゼミ生作品の前に足を運んだ時。
・会場の外で呼び込み来場してくださった方に対して、そのまま会場内での案内もする。
・受付で「何かありましたら、首からネックストラップを下げている係の者に
お気軽にお声がけ下さい」と一言添える。
★☆今年の経験を参考に、来年に活かしましょう!!☆★
●リーダー学
最後の2日間で来場者数が増えたのはなぜか?
→「“ゼミ長”の熱い言葉」にゼミ生が心を動かされ、展覧会に対する意欲が高まったのではないか。
**先生の言葉**
『実社会に入っても、意欲的な人(リーダー)と非意欲的な人(フォロワー)は必ずと言っていいほどいる。リーダーは「どうしたら意欲を上げられるか」を常に考え、行動に移さなければならない。また、自らがリーダーであると自覚し率先して動き、みんなを動かすのがリーダーの役目なのだ。』
そう、このゼミは「リーダー学」を学ぶゼミでもある。
他人に任せっきりにすることなく自ら行動することはもちろん、それ以上の事が求められるのが“リーダー”なのだ。
ガブッと噛んでしまい、7mm位の口内炎が出来てしまったんですよ?。
今もまだ痛いからあまり喋りたくないんですよね?。」
一同:「(爆笑)」
和やかな雰囲気の中始まった総括。
このあと2時間も続くことを誰が予想したでしょうか・・?
ということで、ここではポイントとなった2点に焦点を当てようと思います。
●来場者への声掛けのポイント
「友人や知り合い以外の、全く知らない人に声を掛けるのはやはり難しい・・。」
そんな言葉を受けて、こんなタイミングで声掛けをしたのが良かった!
というゼミ生の体験談を教えてもらいました。
・コラボ相手の建築ジャーナルからゼミ作品に変わる時に声掛けをする。
→ゼミの趣旨を最初のうちにタイミング良く説明することが出来る。
・FWの話をする。
また、FW等、キャプション作成に関する活動も一緒に展示してはどうか?
→「スペース」+「実際作ったところで、どれくらいの人が見てくれるのか?」
という問題があるので、今のところ実現可能性は低い。
その分、スライドショーでFWの写真をもっと増やしてはどうか?
・「何か質問があったらお気軽にお声がけください」という声掛けをする。
・来場者の観察をしながら、相手のアクションによって声掛けする。
→(例)二人組:会話を聞き取り、疑問を持っているような会話をしている時。
一人:写真をじっと見ている時。
・コーヒー・紅茶を出す時に「いかがでしたか?」と声掛けする。
→作品を見ている時に声掛けると不快に思う人もいるかもしれない。
座って落ち着いてから話しかけてみる。
・アンケートを書くために席を立ち、ゼミ生作品の前に足を運んだ時。
・会場の外で呼び込み来場してくださった方に対して、そのまま会場内での案内もする。
・受付で「何かありましたら、首からネックストラップを下げている係の者に
お気軽にお声がけ下さい」と一言添える。
★☆今年の経験を参考に、来年に活かしましょう!!☆★
●リーダー学
最後の2日間で来場者数が増えたのはなぜか?
→「“ゼミ長”の熱い言葉」にゼミ生が心を動かされ、展覧会に対する意欲が高まったのではないか。
**先生の言葉**
『実社会に入っても、意欲的な人(リーダー)と非意欲的な人(フォロワー)は必ずと言っていいほどいる。リーダーは「どうしたら意欲を上げられるか」を常に考え、行動に移さなければならない。また、自らがリーダーであると自覚し率先して動き、みんなを動かすのがリーダーの役目なのだ。』
そう、このゼミは「リーダー学」を学ぶゼミでもある。
他人に任せっきりにすることなく自ら行動することはもちろん、それ以上の事が求められるのが“リーダー”なのだ。
↑今日の板書は本当に大変でした。TAの梶山さん、お疲れ様でした!
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13時から始まった総括が終了したのは16時。
なんと長丁場だったのでしょう。
でもその分、来年の展覧会に必ず活かせること間違いなしでしょう!
みなさん、本当にお疲れ様でした。
また、この他の展覧会総括に関することが知りたい場合は、
吉見に気軽にお声掛け下さい。
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13時から始まった総括が終了したのは16時。
なんと長丁場だったのでしょう。
でもその分、来年の展覧会に必ず活かせること間違いなしでしょう!
みなさん、本当にお疲れ様でした。
また、この他の展覧会総括に関することが知りたい場合は、
吉見に気軽にお声掛け下さい。
↑本日のノート消費数:7ページ。総括の時間:priceless。
さぁ、次の日誌は「ドッキドキ3年ゼミ長・副ゼミ長決定」の巻です♪
お楽しみに?
配布物:1、06年広報宣伝活動・渉外部会最終郵送費報告書
2、会場デザイン・運営部会決算書
3、ポスター等の残数(広報宣伝部会)
4、クリスマスイルミネーションのついて(日経新聞の記事)
さぁ、次の日誌は「ドッキドキ3年ゼミ長・副ゼミ長決定」の巻です♪
お楽しみに?
配布物:1、06年広報宣伝活動・渉外部会最終郵送費報告書
2、会場デザイン・運営部会決算書
3、ポスター等の残数(広報宣伝部会)
4、クリスマスイルミネーションのついて(日経新聞の記事)
文責:吉見隆子(2006年度4年ゼミ生)