2011年6月8日　ｾﾞﾐﾅｰﾙ後半

それではゼミの後半！

ゼミのメインプロジェクトである“写真で語る「東京」の社会学”
写真撮影チームの編成と、作品となるような写真を撮るための作戦会議です。

秋の展示発表に向けて、いよいよゼミ全体で動き出したという感じですね！

不敵な笑みを浮かべる岡野君。何かいい案が浮かんだのでしょうか？

それでは撮影チームの編成に移ります。

7?8名からなる6チームを構成します。
チームリーダーは3年田中・与那覇・中野　4年荻井・矢崎・泉山

班・部会などで同じチームにならないようにするなどして、
前期から様々な人と関わりを持つことも大切なことです。

このようなチームになりました♪
さぁどのチームが一番多くいい写真を持ってこれるでしょうか！？

それではチームごとに分かれての作戦会議です。

唯一の4年女子リーダー荻井チーム

まずは一人一人シンキングタイム！
ただのフィールドワークではなく、いい写真を撮ってこなくてはいけないだけに、
話し合いも真剣です。

3年生も積極的に意見を出しているようですね♪

今日は人数の少ない与那覇チーム

食文化をテーマに築地・月島周辺を計画しているようです。おもしろそうですね！

優等生？感の漂う矢崎チーム

住みたいまちランキングで毎年上位に入る吉祥寺・下北沢に着目しているようです。

個性的なメンバーの揃う泉山チーム

こちらも下北沢に着目しているようです。
きっと面白いものを見つけてきてくれるのではないでしょうか?？

リーダーの任に鼻息荒い中野チーム

中央線沿いの駅として隣合う高円寺・中野に着目して、
土地柄や雰囲気・文化の違いを探ろうという計画です。

闇雲に撮影対象を探すのではなく、なにかテーマを持って探索するということも大切なことですね。

さあ来週はいよいよグループ別でフィールドワーク！！
秋の展示会にどのような写真が飾られていたら面白いのか。
そんなことも各々イメージしながら写真撮影をして、そこから多くの作品が生み出せたらいいですねー！