6月26日 ゼミナール後半

ゼミの前半が終了して、後半が始まります。
今日はここから後藤先生が参加したゼミとなりました。
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前に座る後藤先生

始まってまもなく、社会学科パンフレット用の撮影が入りました。
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撮影の様子

まず最初は下高井戸商店街プロモーションビデオの進捗状況の報告を行いました。この企画はゼミ3年生のメンバーが主体となり、7月13日に行われる『せたがやまちなか研究会』での発表を目指しています。報告では現時点で撮影が済んでいる写真や映像をつなぎ合わせた3分ほどのビデオを全員で視聴しました。

この映像に関しては、動きのある映像が少ない、大学との連携が明確ではない等の厳しい意見がでました。またその一方で、商店街のたいやき屋の行列を映像で入れてみてはどうかといった意見も出ました。そのほか先生を含め、ゼミ生から多くの意見が出されました。
この企画は今後ゼミで出た意見を反映しながら追加撮影と編集がなされていく予定です。
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映像を使った発表と議論

続いて、ゼミの東京探検団の行程変更について話し合われました。
決定事項の詳細は後日のメーリスにて。

最後にドキュメンタリー映像制作についてゼミ生4年の堀さん提案の企画書についての議論が行われました。このドキュメンタリー映像制作は4年生と3年生の混合のプロジェクトでこれまでに石垣島や反原発集会などで取材を重ねてきました。より企画書で取材対象者の方を納得させるためにはどのような修正が必要か、意見が飛び交いました。
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議論するディレクターの堀さん(真ん中後方)
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原点に戻って自分たちが何をするのかを見直すべきと言う厳しくも前向きな意見を出す平山さん

最終的に「自分の声を上げる」ことが新しい生き方のモデルではないかという意見が出ました。今後12人のメンバーで考えを出し合ってプロジェクトを進めていきます。
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今日のゼミ風景
文責:谷崎直人(2013年度3年ゼミ生)

歩み