ゼミ合宿(2日目午前)
2006.07.25
いよいよ合宿の日程の中では最もハードだという2日目がスタート!
1日目の夜に盛り上がってしまい、眠そうな目をした人もちらほら・・・
1日目に60点にまで絞った写真を、展覧会にむけて3分の1にさらに絞る作業が繰り広げられました。
「どの写真を作品化すべきなのか?」
ゼミ生のみんなは頭をフル回転させ、熱い討論を繰り広げます。
1日目の夜に盛り上がってしまい、眠そうな目をした人もちらほら・・・
1日目に60点にまで絞った写真を、展覧会にむけて3分の1にさらに絞る作業が繰り広げられました。
「どの写真を作品化すべきなのか?」
ゼミ生のみんなは頭をフル回転させ、熱い討論を繰り広げます。
↑TAの梶山さんが厳選された写真を掲げてくれている様子。
ゼミ生はこれらの写真を見て悩み考えます。
この午前中、「作品化すべきだ」という声があがった写真は、
・多摩ニュータウンの墓地と青山墓地
・吉祥寺ハモニカ横丁
・100円均一のローソン
・下北沢
・交通博物館
・高円寺の阿波踊り
・学士会館
・新品の本を低価格で販売するブックハウス神保町
などである。
しかし、「この写真を作品化したい!」と熱い気持ちをどれだけたくさん述べても、
すぐに「作品化決定!」といかないのが後藤ゼミ。
ゼミ生からの(時には後藤先生からの)様々な反論や質問が飛び交い、
様々な反論や質問が飛び交う。
これこそせめぎあいと紡ぎあい、というものなのですね!
一方、「ボツにすべきだ」という声があがった写真は、
・銀座のドンキホーテの屋上の遊具
・吉祥寺駅構内にある「ミス成蹊」の広告
・駐禁の取締りの様子
・秋葉原にある、シャネルなどのブランド品を扱ったガチャポン
などである。
「題材はいいが写真力がない」
「写真から何も面白さが感じられない」
「東京に限った現象ではない」
という厳しい意見も。
ゼミ生はこれらの写真を見て悩み考えます。
この午前中、「作品化すべきだ」という声があがった写真は、
・多摩ニュータウンの墓地と青山墓地
・吉祥寺ハモニカ横丁
・100円均一のローソン
・下北沢
・交通博物館
・高円寺の阿波踊り
・学士会館
・新品の本を低価格で販売するブックハウス神保町
などである。
しかし、「この写真を作品化したい!」と熱い気持ちをどれだけたくさん述べても、
すぐに「作品化決定!」といかないのが後藤ゼミ。
ゼミ生からの(時には後藤先生からの)様々な反論や質問が飛び交い、
様々な反論や質問が飛び交う。
これこそせめぎあいと紡ぎあい、というものなのですね!
一方、「ボツにすべきだ」という声があがった写真は、
・銀座のドンキホーテの屋上の遊具
・吉祥寺駅構内にある「ミス成蹊」の広告
・駐禁の取締りの様子
・秋葉原にある、シャネルなどのブランド品を扱ったガチャポン
などである。
「題材はいいが写真力がない」
「写真から何も面白さが感じられない」
「東京に限った現象ではない」
という厳しい意見も。
↑悩み、考え、討論するゼミ生たち。
社会学とは何なのだろう?
写真で語るとはどういうことなのだろう?
ゼミ生一人一人が『社会学』と真正面からぶつかり合った時間でした。
この熱き議論は、後半戦(2日目午後)へ続く・・・!
社会学とは何なのだろう?
写真で語るとはどういうことなのだろう?
ゼミ生一人一人が『社会学』と真正面からぶつかり合った時間でした。
この熱き議論は、後半戦(2日目午後)へ続く・・・!
文責:堂野前灯子(2006年度3年ゼミ生)