4年生勉強会、完結!!
2008.07.28
テスト期間も残りわずかにせまったこの日。
4年生4人が研究室に集合しました。
私たち後藤ゼミの4年生は、「社会学」(長谷川公一、浜日出夫、藤村正之、町村敬志共著、有斐閣)というテキストを用い、
今年の2月から独自に勉強会を行ってきました。
1,2年生の授業での復習もさることながら、ここから学んだ社会学の知識をいかにゼミの活動に生かすか、を考えながら行っていきました。
12回にわたって行ってきた勉強会も、今回で最終回。
テキストの第16章「社会運動と社会構想」が今回の議題です。
各章に設定された「考えてみよう」から
(今回は「1945年8月15日以降の出来事で重要だと思われる出来事」は?、
社会学と政治学、心理学など他の社会科学との違いなど)、それぞれの意見を述べ、ぶつけていきます。
4年生4人が研究室に集合しました。
私たち後藤ゼミの4年生は、「社会学」(長谷川公一、浜日出夫、藤村正之、町村敬志共著、有斐閣)というテキストを用い、
今年の2月から独自に勉強会を行ってきました。
1,2年生の授業での復習もさることながら、ここから学んだ社会学の知識をいかにゼミの活動に生かすか、を考えながら行っていきました。
12回にわたって行ってきた勉強会も、今回で最終回。
テキストの第16章「社会運動と社会構想」が今回の議題です。
各章に設定された「考えてみよう」から
(今回は「1945年8月15日以降の出来事で重要だと思われる出来事」は?、
社会学と政治学、心理学など他の社会科学との違いなど)、それぞれの意見を述べ、ぶつけていきます。
勉強会を行うことにより、「身近なところから社会学を考えることができた」「『東京人』らしさを考えるきっかけになった」など、メンバーの意識も高まっているようです。
先生からは、継続できたことを評価する一方で、
・興味を持ったことに対し、なぜそのことに興味を持ったことを今一度考えること
・改めて読むことで認識がまた深まること
・この勉強会をこれからのゼミや後輩たちへどう生かすか、を考えていくこと
という課題が提示されました。
テキストは一回読んでおしまいではなく、引き続き読んでいきましょう。
先生からは、継続できたことを評価する一方で、
・興味を持ったことに対し、なぜそのことに興味を持ったことを今一度考えること
・改めて読むことで認識がまた深まること
・この勉強会をこれからのゼミや後輩たちへどう生かすか、を考えていくこと
という課題が提示されました。
テキストは一回読んでおしまいではなく、引き続き読んでいきましょう。
試験監督や作業などで忙しい中、ありがとうございました。
さて、勉強会も終了し、打ち上げに移ります。
さて、勉強会も終了し、打ち上げに移ります。
酒を飲み、用意されたおつまみをいただきながら語り合う。
これからのゼミ活動、展覧会へ向けて、
その他様々なことで大いに語り合いました。
いよいよゼミ合宿です。
いい成果を出せるよう、全員で頑張っていきましょう!
<<オマケ>>
これからのゼミ活動、展覧会へ向けて、
その他様々なことで大いに語り合いました。
いよいよゼミ合宿です。
いい成果を出せるよう、全員で頑張っていきましょう!
<<オマケ>>
カマンベールチーズ、サラミ、キムチをクラッカーにのせただけですが、美味!
おいしくいただきました。
おいしくいただきました。
文責:高橋芳典(2008年度4年ゼミ生)