国立新美術館 建物見学会
2006.10.27
この波打つ建物は・・・黒川記章設計の、そして今年度
展覧会に展示される写真の1つである国立新美術館です。
キャプション製作中に見学ツアーの存在を知り、班員で
ハガキを出したが見事に抽選漏れ。仕方なく班での作成
が終わった後に招かれた建物見学会に参加してきました。
展覧会に展示される写真の1つである国立新美術館です。
キャプション製作中に見学ツアーの存在を知り、班員で
ハガキを出したが見事に抽選漏れ。仕方なく班での作成
が終わった後に招かれた建物見学会に参加してきました。
ここは公募展関係施設。広さ1,000?、パネルは全て可動
式のため室内レイアウトは自由自在に変えることができま
す。
式のため室内レイアウトは自由自在に変えることができま
す。
2Fにある企画展示室。広さは2,000?、天井の高さ8m。
パネルを動かすテスト中だったため、室内には仕切りが
無く、だだっ広く真っ白な室内は圧巻でした。
パネルを動かすテスト中だったため、室内には仕切りが
無く、だだっ広く真っ白な室内は圧巻でした。
パブリックエリアには逆円錐形のコーンが2つ配置され上部
にはレストランとカフェがそれぞれ設置される予定。
にはレストランとカフェがそれぞれ設置される予定。
まだカウンターしかできていないカフェ。空気いすで一休み。
3階には屋上庭園。整列した竹やぶを見る事ができます。
その他に野外展示場やアートライブラリー、また各展示室に
休憩室が設けられています。来年1月、オープンしたら是非
足を運んでみてください。
その他に野外展示場やアートライブラリー、また各展示室に
休憩室が設けられています。来年1月、オープンしたら是非
足を運んでみてください。
逆円錐コーンの前で一枚。
波打つ壁面は室内から眺めるとより綺麗です。
眺めすぎて腰が波打ってしまいました。
文責:高橋隆介(2006年度4年ゼミ生)