5月15日 ゼミ後半

続いてゼミ後半です。

まずは、今年度から再開した文章表現力講座について。
担当者の文章に対しての現役生が最低でも何回は発言するという回数を設けるかどうかが話題にあがりました。
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発言をする4年松尾君。

松尾君は制限を設けないのが一番よいとは思うが、文章表現を磨くためにも最低限の回数を設けるのがよいのではないかという意見を述べました。結果的に、1年間を前半と後半に分けて一人合計6回はメーリングリスト上で発言しようということになりました。また、この講座は「文章表現力を磨くことに力点を置く。」ということが再度後藤先生からお話がありました。

その後は前半にあった東京探検団について。
ゼミ生全員からプレゼンがありましたが、どれも単体の場所のプレゼンが多く、「街歩き」になっていないという指摘が後藤先生からありました。
そこで、単体の場所をいくつか合わせてグループ分けをすることになりました。
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グループ分けをする後藤先生。

主に同じ地域にある場所を合わせてグループ分けをしていきました。また、探検団としては成り立たないものをボツにしていきグループ分けが完成しました。
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黒板に書き出された東京探検団のグループ分け。

グループ分けができたところで、グループのリーダーを決めました。リーダーが全体をプロデュースしながら、単体で企画を出した人も積極的に企画に関わっていくことになりました。
次回リーダーがもう一度企画を提案をすることになり、本日のゼミは終了です。
文責:益田佑利絵(2013年度4年ゼミ生)

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