7月18日 佐藤チーム
2018.07.18
みなさんお久しぶりです。本日はリーダー佐藤がブログを執筆します。
今回のブログの内容ですが、7月14日のフィールドワークの模様と18日の話し合いの様子の2つになります。
まずは7月14日(土)に行ったフィールドワークです。今回の目的は、私たちが担当する過去作品の再調査を兼ねたフィールドワークです。
35度近くの暑さの中、14時30分に新橋駅に集合しました。
なぜ新橋に集合したのか。下記の写真をご覧ください。
今回のブログの内容ですが、7月14日のフィールドワークの模様と18日の話し合いの様子の2つになります。
まずは7月14日(土)に行ったフィールドワークです。今回の目的は、私たちが担当する過去作品の再調査を兼ねたフィールドワークです。
35度近くの暑さの中、14時30分に新橋駅に集合しました。
なぜ新橋に集合したのか。下記の写真をご覧ください。
ここは、2006年度に「Silent Talking―新橋大盤将棋大会の熱気―」というタイトルで作品化されています。
今回も、ニュー新橋ビル前で、12年前の写真と変わらない、白熱とした試合が繰り広げられていました。
そのため、聞き込み調査は、将棋大会の引き上げのタイミングを狙った方が良いと判断し、約1時間半、遠目から様子見してました。
そして、引き上げのタイミングを狙い、主催者の方と学生ボランティアの方に聞き取り調査を行うことができました。
聞き取れた内容の一例をあげると、歴史的な背景、新橋ならではの特徴、学生ボランティアとの関係です。
詳細は作品化されるまでの楽しみにしていてください。
そのため、聞き込み調査は、将棋大会の引き上げのタイミングを狙った方が良いと判断し、約1時間半、遠目から様子見してました。
そして、引き上げのタイミングを狙い、主催者の方と学生ボランティアの方に聞き取り調査を行うことができました。
聞き取れた内容の一例をあげると、歴史的な背景、新橋ならではの特徴、学生ボランティアとの関係です。
詳細は作品化されるまでの楽しみにしていてください。
そして、次は銀座へ移動し、朝日稲荷神社に行きました。
朝日稲荷神社は2003年の作品になっています。
銀座の朝日稲荷神社と聞いても、すぐにイメージできる人は、少ないのではないでしょうか。私も、この過去作品に出会うまで、一切知りませんでした。
その場所がこちら
朝日稲荷神社は2003年の作品になっています。
銀座の朝日稲荷神社と聞いても、すぐにイメージできる人は、少ないのではないでしょうか。私も、この過去作品に出会うまで、一切知りませんでした。
その場所がこちら
ここはビルの一角にある神社です。
このビルに入っている企業さんはご利益がありそうに思えます。そして、ビルの側面に見える銀色の柱は、屋上にある本殿と地面をつなぐパイプであり、中には土が詰まっているという非常に興味深いものです。
そして屋上に入れるということで、私たちも向かいました。
このビルに入っている企業さんはご利益がありそうに思えます。そして、ビルの側面に見える銀色の柱は、屋上にある本殿と地面をつなぐパイプであり、中には土が詰まっているという非常に興味深いものです。
そして屋上に入れるということで、私たちも向かいました。
屋上に行くと、ここは銀座とは思えないほど、静かであり、また心が落ち着くような感じがしました。
さらに、写真に写っている幟ですが、地上の拝殿にも立っており、多くの企業の名前が入っていることが印象的でした。
約2時間半ほど行った、フィールドワークでしたが、HPの過去作品からではわからない、その場の雰囲気や会話から得られる情報や知識など、現場に行くからこそ見えてくるものあると実感したものとなりました。
さらに、写真に写っている幟ですが、地上の拝殿にも立っており、多くの企業の名前が入っていることが印象的でした。
約2時間半ほど行った、フィールドワークでしたが、HPの過去作品からではわからない、その場の雰囲気や会話から得られる情報や知識など、現場に行くからこそ見えてくるものあると実感したものとなりました。
そして7月18日(水)は、先週と今回の調査から得られたことをまとめ、そこから生じた、新たな気づきなどを共有する時間に費やしました。その光景を、撮り忘れてしまい申し訳ございません。
今回のフィールドワークを経て、11月のソシオフェスタに向けて、新たな一歩を踏み出しましたが、一方で、まだ発表できる水準に達していないことを実感させられました。来週の成果発表のフィードバックに加えて、この作品から、何が伝えられるのかを、今一度考え、夏休みを過ごしていければと考えています。
今回のフィールドワークを経て、11月のソシオフェスタに向けて、新たな一歩を踏み出しましたが、一方で、まだ発表できる水準に達していないことを実感させられました。来週の成果発表のフィードバックに加えて、この作品から、何が伝えられるのかを、今一度考え、夏休みを過ごしていければと考えています。
文責:佐藤義明(2018年度4年ゼミ生)