東京探検団「みたま祭り」

ゼミを終え、みんなで靖国神社へ向かいいざみたま祭りへ!

この日は3年深瀬君が企画した、
見世物小屋に関するドキュメンタリーのFW、
そしてそれを始動できるかがかかった見世物小屋側との交渉も兼ねていました。

九段下につくと、ものすごい人・人・ひと…

梅雨も明け天気もよく、
夏がきた!!!という感じでした。

まずはものすごい人ごみをかき分け、まっすぐ進む後藤ゼミ一同。
blog_20100714_2_1.bmp
こ、これは…!

過去作品にあったのと同じ構図ですね。

この人ごみの中、あのクオリティの写真をとることの難しさ…
実感しました。

ず?っとず?っと進んでいくと本堂があります。
ここまで人を持って行きたいはずなのに、
ここにはあまり人はいませんでした…

さて、いざ本命の見世物小屋へ。
blog_20100714_2_2.bmp
宣伝のために蛇をもってヘビ女が出てきました!きゃーーーー

責任者と交渉できるのは22時頃ということで、
まずは中に入ってみてみることに。

座って観れるのかな?
などと考えていたら中は立ったままのすしずめ状態。
背の低い私は見るのが非常に困難でした。

さらに蒸し暑く…出たくてもなかなかでられません。

一人の人の見世物が終わるたびに、
さらに客が無理矢理入ってき、
もといた人はどんどん横にズレ、
端までいったら出ることができる、といった感じでした。

「ぎゅうぎゅう」

さそりを舐める女や、
ヘビを食べる女、
鼻から入れたチェーンを口から出す女
マジシャン?
腕の筋力のみで紐を上っていく女

などなど…

面白い、痛い、きもちわるい数々の見世物。

感想は…

胸にしまっておきましょう。

とりあえずはメインの見世物小屋見学は終わり、
みんなは待ちに待った出店へと散っていきました。
blog_20100714_2_3.bmp
先生がタコヤキおごってくれましたー!
カンパーイ!!
(楽しい…笑)

先生と、映像ドキュメンタリー制作に参加するひとを残し、
この日は解散しました。

正直、見世物小屋にあそこまで人が入っているとは思ってもいませんでした。

見物料ひとり600円。
高いのか?安いのか?

映像ドキュメンタリーを撮ることになったら、
その実態は除々に明らかになっていくでしょう。
blog_20100714_2_4.bmp
…楽しみにしています!
(文責:山崎杏奈4年ゼミ生)

歩み