ゼミ合宿(日大文理学部山中湖セミナーハウス、3泊4日
2004.08.07
1日目
セミナーハウス到着。その夜、今年集まった約380点もの写真の中から、我が後藤ゼミ、強いては桜麗祭の中心となるものを選定、選定、選定。
叫ぶ者は誰もおらず、沈黙は守られる。その目に宿る光は・・・鋭い。
2日目
目覚めると外は大粒の涙。室内は、今年の主役となる写真吟味に奮わす身体。
朝の9時から始まったその闘争劇は、気が付けば明日を迎える時間まで果てる事はなかった。
主張と批判と反論と、声の限り皆、叫んだ。
3日目
選ばれた写真にキャプションを付ける。
どの写真をGETするか、事前に決定したグループの各代表による争奪戦。
そして、もう一つの山場。
三年生全員による決死の、後藤ゼミをより良くする為の提案書を発表、提出。
称賛の声が上がった時は、思わず武者震いと感動の涙。三年生はこの為に話し合いを続けてきました。
お昼は打って変わって和やかムード。バーベキューはここでも一致団結の手段となったか!?
場所を変えて一同ボーリング場へ。
夜の打ち上げでの罰ゲームをかけて、各々プレイを楽しみつつも、内心強迫観念に駆られる者も少なくなかったハズ。
ストライクを出した時の歓声もひとしおである。
そして夜の山場、合宿打ち上げ。罰ゲームはご存知ジェスチャーゲーム。
無理難題、ニヤニヤ顔の観客の焦らしもあいまって、敗者達はハッキリ言って必死です。
労いの言葉もそこそこに、高まる議論欲はそれぞれの部屋に持ち越され、話題のネタと討論の声は枯れる事はなかった。
そうして夜は更けていく。
4日目
寝不足者続出の合宿最終日。最後の集まりは、ゼミ生全員今回の合宿を振り返っていたことだろう。
たまには場所を変え、集合写真は屋外へ。皆、笑顔です。
学会参加の為、大急ぎの後藤先生を筆頭に、ゼミ生はそれぞれの帰路へと着いたのだった。また来年。
セミナーハウス到着。その夜、今年集まった約380点もの写真の中から、我が後藤ゼミ、強いては桜麗祭の中心となるものを選定、選定、選定。
叫ぶ者は誰もおらず、沈黙は守られる。その目に宿る光は・・・鋭い。
2日目
目覚めると外は大粒の涙。室内は、今年の主役となる写真吟味に奮わす身体。
朝の9時から始まったその闘争劇は、気が付けば明日を迎える時間まで果てる事はなかった。
主張と批判と反論と、声の限り皆、叫んだ。
3日目
選ばれた写真にキャプションを付ける。
どの写真をGETするか、事前に決定したグループの各代表による争奪戦。
そして、もう一つの山場。
三年生全員による決死の、後藤ゼミをより良くする為の提案書を発表、提出。
称賛の声が上がった時は、思わず武者震いと感動の涙。三年生はこの為に話し合いを続けてきました。
お昼は打って変わって和やかムード。バーベキューはここでも一致団結の手段となったか!?
場所を変えて一同ボーリング場へ。
夜の打ち上げでの罰ゲームをかけて、各々プレイを楽しみつつも、内心強迫観念に駆られる者も少なくなかったハズ。
ストライクを出した時の歓声もひとしおである。
そして夜の山場、合宿打ち上げ。罰ゲームはご存知ジェスチャーゲーム。
無理難題、ニヤニヤ顔の観客の焦らしもあいまって、敗者達はハッキリ言って必死です。
労いの言葉もそこそこに、高まる議論欲はそれぞれの部屋に持ち越され、話題のネタと討論の声は枯れる事はなかった。
そうして夜は更けていく。
4日目
寝不足者続出の合宿最終日。最後の集まりは、ゼミ生全員今回の合宿を振り返っていたことだろう。
たまには場所を変え、集合写真は屋外へ。皆、笑顔です。
学会参加の為、大急ぎの後藤先生を筆頭に、ゼミ生はそれぞれの帰路へと着いたのだった。また来年。
文責:原田健一(2004年度3ゼミ生)