5月15日 ゼミ前半
2013.05.15
今回のゼミでは、東京探検団の企画コンペがあるので、各自が作ってきたレジュメを、ゼミ開始前に配布しました。
資料を取るゼミ生と、写真に写りたがる3年吉原君
気を取り直して昨日の日経です。
司会は4年の玉鉾さん。
発表者は3年白根さんと4年の菅原さんです。
気を取り直して昨日の日経です。
司会は4年の玉鉾さん。
発表者は3年白根さんと4年の菅原さんです。
高齢者向けの弁当宅配サービスについての記事を紹介する白根さん
弁当の宅配について、高齢者の負担を減らしたり、高齢者をターゲットにした新たなマーケットを開拓することにより、若者の働き口が増加するのではないかという賛成意見がある反面、料理をしなくなってしまうことで、外出する機会が減ってしま減ってしまうのではないかという意見も飛び出しました。
弁当の宅配について、高齢者の負担を減らしたり、高齢者をターゲットにした新たなマーケットを開拓することにより、若者の働き口が増加するのではないかという賛成意見がある反面、料理をしなくなってしまうことで、外出する機会が減ってしま減ってしまうのではないかという意見も飛び出しました。
ユニクロの海外進出についての記事を紹介する菅原さん
企業の海外進出についての話ということで、企業のグローバル化は本当に必要なのだろうかという疑問が飛び出してきました。日本企業が海外進出を活発化することで、国内における産業の空洞化が進んでしまうのではないか、日本への移民も増えてくるのではないかという考えや、日本における基盤をしっかりと作ってから海外進出を図るべきではないかという、海外進出に懐疑的な意見や、企業は飽和状態にある国内市場の現状を打破するために海外へ進出しているという意見や、日本の当たり前を海外に売り込むことで、新しい市場を開くことができるなどの海外進出に肯定的な意見が出るなど、熱い意見が交わされた。
これに対して、後藤先生からは、日本で起業したから日本企業というわけではなく、グローバル化した多国籍企業には、国籍はなく、国家という狭い枠には収まりきらなくなっているという言葉を頂きました。
企業の海外進出についての話ということで、企業のグローバル化は本当に必要なのだろうかという疑問が飛び出してきました。日本企業が海外進出を活発化することで、国内における産業の空洞化が進んでしまうのではないか、日本への移民も増えてくるのではないかという考えや、日本における基盤をしっかりと作ってから海外進出を図るべきではないかという、海外進出に懐疑的な意見や、企業は飽和状態にある国内市場の現状を打破するために海外へ進出しているという意見や、日本の当たり前を海外に売り込むことで、新しい市場を開くことができるなどの海外進出に肯定的な意見が出るなど、熱い意見が交わされた。
これに対して、後藤先生からは、日本で起業したから日本企業というわけではなく、グローバル化した多国籍企業には、国籍はなく、国家という狭い枠には収まりきらなくなっているという言葉を頂きました。
順番に自分の企画を発表するゼミ生
昨日の日経が長引き、少々時間が足りなくなってしまいましたが、今回のゼミのメインイベントである東京探検団の企画コンペが始まりました。各自が考えたプランを、順番に発表しました。
全員の発表が終わったところで、ゼミの前半も終わり、休憩を挟んで、後半に続きます。
昨日の日経が長引き、少々時間が足りなくなってしまいましたが、今回のゼミのメインイベントである東京探検団の企画コンペが始まりました。各自が考えたプランを、順番に発表しました。
全員の発表が終わったところで、ゼミの前半も終わり、休憩を挟んで、後半に続きます。
文責:菅野和(2013年度3年ゼミ生)