6月15日 ゼミ前半
2016.06.15
皆さまこんばんは。後藤ゼミ3年の佐々木です。
今回のゼミ前半では、ゼミ合宿(7/30?8/2)の日程の確認、日経新聞の記事についての議論と東京探検団のメンバー決めを行いました。
本日の日経新聞の担当者は3年の小林君と4年の河合君でした。
小林君は「ダサい」がかわいいを河合君はホテル容積率1.5倍にをそれぞれピックアップしました。
まず、「ダサい」がかわいいは、流行しているかのように書かれているが本当はどうなのか?について議論し、そこから流行についての議論になり。流行現象は少数の人に影響を与えるものであって社会全体に影響を与えるものではないという結論に至りました。
次に、ホテル容積率1.5倍にについては、2020年の東京オリンピックに向けて外国人が増えさらにホテルが不足していくことを改善するために階層を増やして部屋の数を増やしていくということです。しかし、外国人は泊まるところに日本らしさを求めているのに、増えていくのは外国人になじみの深いホテルばかりであることから、ホテルをただ単に増やしても意味があるのかについて議論し、そこで増えてきたのがホテル不足の解消と日本らしさの両方を満たしている民泊が出てきました。しかしまだ、民泊には課題があるという結論に至りました。
今回のゼミ前半では、ゼミ合宿(7/30?8/2)の日程の確認、日経新聞の記事についての議論と東京探検団のメンバー決めを行いました。
本日の日経新聞の担当者は3年の小林君と4年の河合君でした。
小林君は「ダサい」がかわいいを河合君はホテル容積率1.5倍にをそれぞれピックアップしました。
まず、「ダサい」がかわいいは、流行しているかのように書かれているが本当はどうなのか?について議論し、そこから流行についての議論になり。流行現象は少数の人に影響を与えるものであって社会全体に影響を与えるものではないという結論に至りました。
次に、ホテル容積率1.5倍にについては、2020年の東京オリンピックに向けて外国人が増えさらにホテルが不足していくことを改善するために階層を増やして部屋の数を増やしていくということです。しかし、外国人は泊まるところに日本らしさを求めているのに、増えていくのは外国人になじみの深いホテルばかりであることから、ホテルをただ単に増やしても意味があるのかについて議論し、そこで増えてきたのがホテル不足の解消と日本らしさの両方を満たしている民泊が出てきました。しかしまだ、民泊には課題があるという結論に至りました。
日経新聞担当者左 河合君 中 小林君 右 後藤先生
また、先生から今回の河合君のピックアップした記事についての議論が初めて日経の水準で一定以上だったと言われ、このような議論を毎週続けられるようにしないといけないと思いました。
前半最後に東京探検団のメンバーを決めるためにそれぞれ参加できる日を黒板に書きました。
また、先生から今回の河合君のピックアップした記事についての議論が初めて日経の水準で一定以上だったと言われ、このような議論を毎週続けられるようにしないといけないと思いました。
前半最後に東京探検団のメンバーを決めるためにそれぞれ参加できる日を黒板に書きました。
東京探検団のメンバー表
今から、東京探検団が楽しみです。
今から、東京探検団が楽しみです。
文責:佐々木英哉(2016年度3年ゼミ生)