ゼミ合宿4日目(最終日)
2008.08.05
2008年8月5日(火)

↑合宿の総括風景
合宿中ゲリラ雷雨で停電してしまうなどのハプニングが
ありながらも夏の合宿は無事最終日を迎え、今年の合宿の総括が始まりました。
最初に先生から今年の夏合宿に対しての感想が4つ述べられました。
一つ目は、今回の合宿での議論は各自のこだわりがあまり出ていなくて、
活発な議論になっていなかった。
二つ目は、三日目に行ったイベントが昨年のイベントの二番煎じで、
今年ならではのイベントではなかったため面白みが欠けていた。
三つ目は、イベント後の罰ゲームが知性・品性を感じないものとなっていた。
4つ目は、打ち上げの時に騒ぎすぎによる苦情が多かったことです。
今回の総括であえて苦言を呈して、このゼミのコンセプトになっている
他者に向けて表現する力という点が乏しかったことが原因になっていた
ことを気づかせてくれたと思います。
次は、先生の総括を受けての学生からの感想です。
ありながらも夏の合宿は無事最終日を迎え、今年の合宿の総括が始まりました。
最初に先生から今年の夏合宿に対しての感想が4つ述べられました。
一つ目は、今回の合宿での議論は各自のこだわりがあまり出ていなくて、
活発な議論になっていなかった。
二つ目は、三日目に行ったイベントが昨年のイベントの二番煎じで、
今年ならではのイベントではなかったため面白みが欠けていた。
三つ目は、イベント後の罰ゲームが知性・品性を感じないものとなっていた。
4つ目は、打ち上げの時に騒ぎすぎによる苦情が多かったことです。
今回の総括であえて苦言を呈して、このゼミのコンセプトになっている
他者に向けて表現する力という点が乏しかったことが原因になっていた
ことを気づかせてくれたと思います。
次は、先生の総括を受けての学生からの感想です。

↑5年生の富田さん
よかった点は、最初はスムーズに進んだように思えました。
しかし2日目の夜に、作品が議論の末に選出しなかったことが
残念なことであったと思いますと言って頂きました。
次は、4年生達の感想です。
しかし2日目の夜に、作品が議論の末に選出しなかったことが
残念なことであったと思いますと言って頂きました。
次は、4年生達の感想です。

↑4年生の高橋君
4年生としてコメントをしていこうと、意見を述べようとしたが
自分のコメントが、作品が決まる決定打にならなかったことに
自分の力のなさを感じましたと率直に語ってくれました。
自分のコメントが、作品が決まる決定打にならなかったことに
自分の力のなさを感じましたと率直に語ってくれました。

↑4年の小俣さん
キャプションに関しては置いておいて、
イベント班をやるなかで、昨年と同じ競技の卓球にしたこと
罰ゲームに工夫がなかったことは、イベント班として反省していますと
言ってくれました。
イベント班をやるなかで、昨年と同じ競技の卓球にしたこと
罰ゲームに工夫がなかったことは、イベント班として反省していますと
言ってくれました。

↑3年生の朴君
煮詰まった時にレスポンスが悪かったことやもっとぶつかった
議論にするには自分からどんどん、質問を投げかけていくべきでした
と反省の中で、これからの思いも伝わってきたコメントでした。
議論にするには自分からどんどん、質問を投げかけていくべきでした
と反省の中で、これからの思いも伝わってきたコメントでした。

↑2年生の倉本君
2日目の夜に意見をバンバン出したものの、2年生として
どこまで言って良いのか分からなかったと正直な感想を述べてくれました。
最後にやるのは、先輩達3・4年生であることが2年生全体のコメント数を
減らさせた原因であったと思いますと堂々としたコメントをくれました。
次にTAの堀越さんからのコメントをもらいました。
作品が消去法で残ってしまったことは、残念でしたが、こういったことが
ないようにするためにも、作品の情報を一つ一つメモを取っていく
そしてその蓄積してきた情報で発言していけば、例え一言のコメントでも
メモを取らずに何となく言ってしまったコメントよりはより強力なコメントに
なると思いますと実践的な議論のポイントを教えて頂きました。
次は、展覧会に向けて後期キャプション班を引っ張っていく班長から
決意をとのことで、4班の班長さんからコメントをもらいました。
どこまで言って良いのか分からなかったと正直な感想を述べてくれました。
最後にやるのは、先輩達3・4年生であることが2年生全体のコメント数を
減らさせた原因であったと思いますと堂々としたコメントをくれました。
次にTAの堀越さんからのコメントをもらいました。
作品が消去法で残ってしまったことは、残念でしたが、こういったことが
ないようにするためにも、作品の情報を一つ一つメモを取っていく
そしてその蓄積してきた情報で発言していけば、例え一言のコメントでも
メモを取らずに何となく言ってしまったコメントよりはより強力なコメントに
なると思いますと実践的な議論のポイントを教えて頂きました。
次は、展覧会に向けて後期キャプション班を引っ張っていく班長から
決意をとのことで、4班の班長さんからコメントをもらいました。

↑後期2班班長、猿谷さん。
後期担当する作品全作品を展覧会で作品化したいと、班長としての決意を語ってくれました。
最後に合宿に対して、森副ゼミ長と児玉ゼミ長の合宿総括
をしてもらいました。
最後に合宿に対して、森副ゼミ長と児玉ゼミ長の合宿総括
をしてもらいました。

↑森副ゼミ長の総括
総括を終えて、最後にこの夏合宿の感想を自由に書く時間になりました

↑自由に合宿の総括を書いている風景

↑全体写真
今年の夏合宿では、各人に課題も見え、苦言を呈されたとしても
これから夏を終えて展覧会に向けてどれだけ頑張れるかが
肝心なので、それを期待されているのだと感じれた夏合宿最終日でした。
皆さん、本当に夏合宿お疲れ様でした。11月の展覧会までの3ヶ月間
これから一緒に頑張っていきましょう。
これから夏を終えて展覧会に向けてどれだけ頑張れるかが
肝心なので、それを期待されているのだと感じれた夏合宿最終日でした。
皆さん、本当に夏合宿お疲れ様でした。11月の展覧会までの3ヶ月間
これから一緒に頑張っていきましょう。
文責:児玉 研司(2008年度4年ゼミ生)