2011年7月13日 ゼミナール 前半
2011.07.13
本日のゼミは4限スタートです。
後半には4年生の卒論執筆者の最終確認、ゼミ合宿説明会が控えています。
・今日の日経
市川さんは、まもなくパソコンの時代に終止符が打たれるという記事を取り上げ、パソコンからスマートフォンの時代になることで残業が減り、効率が良くなるだろうと話していました。
しかし、新聞にこのことを証明する因果関係の記事がないことから、先生から新聞は平気で嘘をつく!新聞の内容に乗っかったままでの発表はダメ!とのご指摘がありました。また、パソコンとスマートフォンの境界線は程度の差であり、発展していくうちに明確なカテゴリー化ができなくなると話されていました。
後半には4年生の卒論執筆者の最終確認、ゼミ合宿説明会が控えています。
・今日の日経
市川さんは、まもなくパソコンの時代に終止符が打たれるという記事を取り上げ、パソコンからスマートフォンの時代になることで残業が減り、効率が良くなるだろうと話していました。
しかし、新聞にこのことを証明する因果関係の記事がないことから、先生から新聞は平気で嘘をつく!新聞の内容に乗っかったままでの発表はダメ!とのご指摘がありました。また、パソコンとスマートフォンの境界線は程度の差であり、発展していくうちに明確なカテゴリー化ができなくなると話されていました。
4年生市川さん
続いて荒山さんは、中国など新興国で健康食品の需要が拡大しているという記事を取り上げました。この記事について日本ブランドのイメージは武器になるのではと発表していました。
先生は健康食品が中国で拡大している理由として、中間層が拡大し、購買力が上がったため市場が広がったことと、大衆薬がないために海外のメーカーがこぞって参入していることを挙げていました。また、日本国内には海外メーカーと競えるメーカーが少ないために、日本は規制をかけ国内メーカーを保護しているともコメントされていました。
続いて荒山さんは、中国など新興国で健康食品の需要が拡大しているという記事を取り上げました。この記事について日本ブランドのイメージは武器になるのではと発表していました。
先生は健康食品が中国で拡大している理由として、中間層が拡大し、購買力が上がったため市場が広がったことと、大衆薬がないために海外のメーカーがこぞって参入していることを挙げていました。また、日本国内には海外メーカーと競えるメーカーが少ないために、日本は規制をかけ国内メーカーを保護しているともコメントされていました。
三年生荒山さん
今日の日経が終わり、続いては卒論執筆者の最終確認です。
今日の日経が終わり、続いては卒論執筆者の最終確認です。
4年生有田さん
4年生松本さん
楽しそうな3年生佐藤君
そして5名の確認が終わり、きりのいいところで休憩に入ります。
後半も卒論の最終確認が続きます。
前半お疲れ様です。
そして5名の確認が終わり、きりのいいところで休憩に入ります。
後半も卒論の最終確認が続きます。
前半お疲れ様です。
(文責:3年ゼミ生安西勇)