ウェブ改訂&暑気払い
2007.08.12
■日本の夏、ウェブ改訂の夏■
真夏の風物詩、ほぼ八月唯一のゼミ活動であるウェブ改訂
であるが今年は、ゼミ合宿が一週間遅れたのでどうもそんな気がしない。
ウェブ改訂というと、システム班とOBしか来ないと思われがちだが、
各部会のメンバーも報告にやってきたりするので意外と賑やかなのだ。
■13時研究室集合。
まず全体の作業工程など今日のスケジュールの確認
・出版に耐えうる高画質の過去作写真のスキャン&補正作業
・現状のHPの細かい更新作業
・現在絶賛進行中の新HP移行にむけての話し合い
・各部会の報告
■そしてコンピュータ実習室に移動
真夏の風物詩、ほぼ八月唯一のゼミ活動であるウェブ改訂
であるが今年は、ゼミ合宿が一週間遅れたのでどうもそんな気がしない。
ウェブ改訂というと、システム班とOBしか来ないと思われがちだが、
各部会のメンバーも報告にやってきたりするので意外と賑やかなのだ。
■13時研究室集合。
まず全体の作業工程など今日のスケジュールの確認
・出版に耐えうる高画質の過去作写真のスキャン&補正作業
・現状のHPの細かい更新作業
・現在絶賛進行中の新HP移行にむけての話し合い
・各部会の報告
■そしてコンピュータ実習室に移動
…キュッキュッカキカキ…
システム班班長大橋くんが作業工程をバシッとわかりやすく解説。
■以降、ほぼ同時進行ドキュメント
(1)馬車馬のように、ひたすら過去作写真をスキャンするチーム
貴重な写真を取り扱い、順番どおり写真を戻さなければなりません。
■以降、ほぼ同時進行ドキュメント
(1)馬車馬のように、ひたすら過去作写真をスキャンするチーム
貴重な写真を取り扱い、順番どおり写真を戻さなければなりません。
「九枚並べてスキャンすれば…らくちんらくちん」
(2)まったりスキャンした写真を一枚一枚カットするチーム
単調かつ、シビアなマウスワークが必要とされます。
暇そうなひとを見つけては仲間に引きずりこんでいきます。
(2)まったりスキャンした写真を一枚一枚カットするチーム
単調かつ、シビアなマウスワークが必要とされます。
暇そうなひとを見つけては仲間に引きずりこんでいきます。
「あのさー面倒でもスキャンチームが一枚一枚スキャンすればこの作業いらなくなくない?」
「ちょっと曲がっててカットしづらいんだけどー!」
「こっちだってスキャン大変なんだよそっちでなんとかしろー!」
といった言葉が飛び交いながら、和気あいあいとしたムードで進みました。
(システム班じゃないのに手伝ってくれた人助かりましたありがとー)
(3)新HP移行に向けての話し合いチーム
一方研究室では、OBの方と三年生が中心になって、
新HP移行に向けての話し合いが持たれました
「ちょっと曲がっててカットしづらいんだけどー!」
「こっちだってスキャン大変なんだよそっちでなんとかしろー!」
といった言葉が飛び交いながら、和気あいあいとしたムードで進みました。
(システム班じゃないのに手伝ってくれた人助かりましたありがとー)
(3)新HP移行に向けての話し合いチーム
一方研究室では、OBの方と三年生が中心になって、
新HP移行に向けての話し合いが持たれました
詳細は未だ明らかにされていませんが有意義な話し合いが持てたそうです。
(4)部会報告
・広報宣伝部会
部会長の高柳君が到着したのでコンピュータ実習室の片隅で
部会と先生の話し合いも始まりました。
企画書の草案を見ながらの、先生と部会長白熱したやりとりで、
写真など撮れる雰囲気ではなかった(ウソつきました。撮り忘れただけです)
部会長の熱意が伝わります。去年以上のものができるといいですね。
・デザイン部会
なし(まだまだこれからさ)
PPF(ポスターパンフレットフライヤー)部会
ポスターに使う写真が決まっていた去年に比べ
自由度が高い分、方向性の決定が難しいようです。
先生がどういうものを求めているか、
自分たちはどうしたいかのすり合わせをしていたようです。
(4)部会報告
・広報宣伝部会
部会長の高柳君が到着したのでコンピュータ実習室の片隅で
部会と先生の話し合いも始まりました。
企画書の草案を見ながらの、先生と部会長白熱したやりとりで、
写真など撮れる雰囲気ではなかった(ウソつきました。撮り忘れただけです)
部会長の熱意が伝わります。去年以上のものができるといいですね。
・デザイン部会
なし(まだまだこれからさ)
PPF(ポスターパンフレットフライヤー)部会
ポスターに使う写真が決まっていた去年に比べ
自由度が高い分、方向性の決定が難しいようです。
先生がどういうものを求めているか、
自分たちはどうしたいかのすり合わせをしていたようです。
去年のポスターを見ながら。シンプルに文字データを減らしたい部会と、
「これ以上減らせない」という先生。負けるなー
■あのー暑気払いまだですか?■
作業が一段落したのはなんと7時すぎ。
やっと暑気払い開始。もうみんな腹ペコだよ。そして麦酒!!
まずは先生と奥様で午前中作ってきたという愛の手作り餃子(なんと80個!!)
「これ以上減らせない」という先生。負けるなー
■あのー暑気払いまだですか?■
作業が一段落したのはなんと7時すぎ。
やっと暑気払い開始。もうみんな腹ペコだよ。そして麦酒!!
まずは先生と奥様で午前中作ってきたという愛の手作り餃子(なんと80個!!)
(お味は?)「んーうまい!感謝感謝」
■OB自己紹介
三年生が多くいるということで、OBの方から
自己紹介をしていただきました。
それに加えて先生が各代についてコメントしていきました。
「ここだけの話(多い!)」や「十年越しの恨み話」(荒木さんの代「桜の季節」)
が飛び出したり、ふだんゼミ生を褒めることの少ない先生が
「彼らの代が最高レヴェルだった」(馬場さんの代です)とべた褒めを始めたり。
言われた方も「当時はそんなこと一言も…」といった感じで困惑気味。
いつの時代も先生に褒められ慣れていない後ゼミ生というのは
変わらないなぁと思ったりしました。
■OB自己紹介
三年生が多くいるということで、OBの方から
自己紹介をしていただきました。
それに加えて先生が各代についてコメントしていきました。
「ここだけの話(多い!)」や「十年越しの恨み話」(荒木さんの代「桜の季節」)
が飛び出したり、ふだんゼミ生を褒めることの少ない先生が
「彼らの代が最高レヴェルだった」(馬場さんの代です)とべた褒めを始めたり。
言われた方も「当時はそんなこと一言も…」といった感じで困惑気味。
いつの時代も先生に褒められ慣れていない後ゼミ生というのは
変わらないなぁと思ったりしました。
↑黄金世代の馬場さん。さらっと現れた、いわゆるスーパーOB坂田さん
■現役生自己紹介
当然ながら現役生からも自己紹介。
酔いが回ってきて不利なんですが、
恥ずかしいところは見せられないと
みんなかなり熱が入っていたように感じます。
■現役生自己紹介
当然ながら現役生からも自己紹介。
酔いが回ってきて不利なんですが、
恥ずかしいところは見せられないと
みんなかなり熱が入っていたように感じます。
副ゼミ長。幸せそうな表情です。あ、あの話題のときか
自分。柄にもなく真面目に喋ったつもりが、説得力ナシ?
高橋君。「OBのみなさんは、ぼくがなんでサモンって呼ばれているか
分からないと思うんですけど…」
OB「いやわかるって(爆笑)」
分からないと思うんですけど…」
OB「いやわかるって(爆笑)」
森さん松本さん。紅二点ですな。
児玉君。ピカチュウっぽい。彼は高いところで喋るのが好きなようだ。
話は自然と今年の現役生、ゼミ活動について白熱していった。
■真面目な話もありつつ…
ホットプレートはフル稼働中
横川さん、馬場さんが遠くまで買いに行ってくれた、
ゴールデンポーク&スーパーゴールデンポーク!!
話は自然と今年の現役生、ゼミ活動について白熱していった。
■真面目な話もありつつ…
ホットプレートはフル稼働中
横川さん、馬場さんが遠くまで買いに行ってくれた、
ゴールデンポーク&スーパーゴールデンポーク!!
ぶ厚い!うまい!名前が凄い!
ありがとうございますおいしかったです!
そして宴もタケナワといわけで
恒例締め焼きそば!!
ありがとうございますおいしかったです!
そして宴もタケナワといわけで
恒例締め焼きそば!!
↑坂田さんプロデュース。
自分も研究室の全く切れない包丁(もはやただの鉄の板)で
野菜切るのを手伝いました。あれでにんじんの皮剥けとか無茶です。
途中、水の代わりにポカリが投入されそうになりましたが、
おいしくできました。
以上。
毎度、現役生としては正直言って"緊張感"の伴う
イベントではあるのですが、出たら出たで
なんだかんだ楽しくて、最後までいてしまうんですよねぇ。
みなさんどうもありがとうございました。
オマケ
自分も研究室の全く切れない包丁(もはやただの鉄の板)で
野菜切るのを手伝いました。あれでにんじんの皮剥けとか無茶です。
途中、水の代わりにポカリが投入されそうになりましたが、
おいしくできました。
以上。
毎度、現役生としては正直言って"緊張感"の伴う
イベントではあるのですが、出たら出たで
なんだかんだ楽しくて、最後までいてしまうんですよねぇ。
みなさんどうもありがとうございました。
オマケ
↑テイトウワっぽいポーズ、高柳君。
「オレさ八時二十分発の夜行バスで実家に帰るんだ」
と言っていた彼は、八時二十分現在、まだ研究室にいた。
そしていつのまにかに消えていた。
彼は無事実家に帰れたのだろうか。心配である。
「オレさ八時二十分発の夜行バスで実家に帰るんだ」
と言っていた彼は、八時二十分現在、まだ研究室にいた。
そしていつのまにかに消えていた。
彼は無事実家に帰れたのだろうか。心配である。
文責:小出孝芳(2007年度4年ゼミ生)