ソシオフェスタ2014 2日目 後半

二日目の後半です。 午後は15時30分頃に、後藤先生の授業の受講生約60人が 会場に来てくれました。
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作品を真剣に眺める受講生 また、卒業生や社会学科の松橋先生も会場に足を運んでくれました。
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一つ一つの作品をじっくりと眺める松橋先生 夕方になると中々人が集まらず、客足が途絶えてしまうこともしば…。 しかし、展示会終了間際に就職イベントが終わったため、 呼びかけることで会場に足を運んでくれる学生を獲得することが出来ました。
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17時50分頃の会場の様子 この日は、最終日12月6日13時30分から文理学部オーバルホールで開催される 「第四回シモタカ・ジョースイ映像祭」に向けたリハーサルも行われました。 当日は演習生(プレゼミ生)の作品 1.竹清堂‐竹香る桜上水‐ 2.繋ぐ ‐まち・人・想い‐ 3.一度きりの人生を泳ぎ切る!‐盲目のメダリストを支えるまちと人々‐ の三作品が上映されます。 私は3のリハーサルの様子しか見られませんでしたが、技術的なことに 改良の余地はあるものの、内容は非常に素晴らしいものでした。 当日までに修正を重ね、さらによい作品に仕上げてくれると思います。 映像祭では、映像作品に加え、12月11日に行われる「世田谷まちづくり大学生プレゼン大会」 に向けたプレ発表として 「世田谷の市民・住民団体‐ビジュアリゼーションによる公共財化‐」 の発表も行われます。こちらも担当チームが長期間の調査・研究を重ね、 クオリティの高いものとなっています。 キャプション作品の展示会だけではなく、最終日の映像祭にも ぜひ注目していただければと思います。
文責:澤野孝太(2014年度4年ゼミ生)

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