10月13日ゼミナール
2010.10.13
こんにちは!今週も水曜日はゼミです。
今日は、まちづくりプレゼンテーションのリハーサルと、金子企画の試写がメインプログラムです。
が!!その前にいつも通り日経の時間あり。
(この時点ではデジカメが手元になかったため、写真なしでお送りします。すみません。)
今日の担当は泉山君(3年)と河村さん(4年)。
?泉山君?
「学習時間に応じてアフリカに蚊帳やワクチンなどを寄付する」という早稲田塾の記事。
→早稲田塾はこのような取り組みを行うことで ?課税の対象を外れる ?企業のアピールに使う などを目的としている、と考えられる。
企業の取り組みを新聞などのメディアが取り上げるということは、この早稲田塾の記事のように消費者に対してプラスの効果をもたらす場合だけでなく、某大手すしチェーン店のように、企業にとってマイナス効果を増長させることもある。
?河村さん?
携帯の国内出荷が6%増加したという記事
→ガラパゴス化が進む日本の携帯。ガラパゴス・・・
さあ!!
本日のメイン?
まちづくりプレゼンテーション大会のリハーサルです。いよいよ来週に迫ってきた本番。今日はみんな本番さながらの緊張感です。
今日は、まちづくりプレゼンテーションのリハーサルと、金子企画の試写がメインプログラムです。
が!!その前にいつも通り日経の時間あり。
(この時点ではデジカメが手元になかったため、写真なしでお送りします。すみません。)
今日の担当は泉山君(3年)と河村さん(4年)。
?泉山君?
「学習時間に応じてアフリカに蚊帳やワクチンなどを寄付する」という早稲田塾の記事。
→早稲田塾はこのような取り組みを行うことで ?課税の対象を外れる ?企業のアピールに使う などを目的としている、と考えられる。
企業の取り組みを新聞などのメディアが取り上げるということは、この早稲田塾の記事のように消費者に対してプラスの効果をもたらす場合だけでなく、某大手すしチェーン店のように、企業にとってマイナス効果を増長させることもある。
?河村さん?
携帯の国内出荷が6%増加したという記事
→ガラパゴス化が進む日本の携帯。ガラパゴス・・・
さあ!!
本日のメイン?
まちづくりプレゼンテーション大会のリハーサルです。いよいよ来週に迫ってきた本番。今日はみんな本番さながらの緊張感です。
池田さん(4年)、鈴木さん(3年)、上村君(3年)を中心に鈴木バージョンと上村バージョンの2パターンのプレゼンを行ってくれました。
最初は鈴木さんの作成したパワーポイントで、説明者が前半:鈴木、後半:上村のバージョンです。
最初は鈴木さんの作成したパワーポイントで、説明者が前半:鈴木、後半:上村のバージョンです。
司会は二回とも池田さんです。
鈴木バージョンスタート!!
鈴木さんの性格を現したような具体的で、かつ、見る人の視覚を気にした色味あふれるパワポだったと思います。
時間は、制限時間15分のところ3分以上オーバーしてしまいました。
制限時間内に収めるのは難しいものですね・・・
鈴木さんの性格を現したような具体的で、かつ、見る人の視覚を気にした色味あふれるパワポだったと思います。
時間は、制限時間15分のところ3分以上オーバーしてしまいました。
制限時間内に収めるのは難しいものですね・・・
磯本さん(3年)も懸命にパソコンに向かいます!
続いて、上村君バージョンスタート。
パワポにメリハリが見られ、見ている側としてもわかりやすい印象を受けました。
上村バージョンは15分を9秒オーバーしたものの、時間的にはいい感じです。
一日に10組ものプレゼンテーションを聞く審査員の側に立って考えたらば、15分を少しでも過ぎることは苦痛以外のなにものでもない・・・とご指摘。
やはり、聞く側のことを考えるというのは、良いプレゼンをするための必須条件ですね。
続いて、上村君バージョンスタート。
パワポにメリハリが見られ、見ている側としてもわかりやすい印象を受けました。
上村バージョンは15分を9秒オーバーしたものの、時間的にはいい感じです。
一日に10組ものプレゼンテーションを聞く審査員の側に立って考えたらば、15分を少しでも過ぎることは苦痛以外のなにものでもない・・・とご指摘。
やはり、聞く側のことを考えるというのは、良いプレゼンをするための必須条件ですね。
プレゼン中の上村君
みんなも真剣に耳と目と意識を傾けます。
二人それぞれのプレゼンが終わり、様々意見を出し合いました。
・テキスト情報が多すぎる
・長文のテキスト内で一部だけ赤字にして読み上げるのならば、他の黒字の部分は要らないのではないか。
・専門用語を使いすぎるのはいかがなものか
・そもそもその用語の意味をきちんと理解して使っているのか
・パワーポイントが早すぎる、パワーポイントの移り変わりと、説明者の説明内容部分がきちんとリンクしていない、タイミングがずれている
などなど。厳しい意見も多く出ました。
二人それぞれのプレゼンが終わり、様々意見を出し合いました。
・テキスト情報が多すぎる
・長文のテキスト内で一部だけ赤字にして読み上げるのならば、他の黒字の部分は要らないのではないか。
・専門用語を使いすぎるのはいかがなものか
・そもそもその用語の意味をきちんと理解して使っているのか
・パワーポイントが早すぎる、パワーポイントの移り変わりと、説明者の説明内容部分がきちんとリンクしていない、タイミングがずれている
などなど。厳しい意見も多く出ました。
意見を本番のプレゼンに反映させようと一生懸命にメモを取るメンバー♪
先生からは厳しいご指摘もありましたが、短期間でここまでのものを仕上げてきた主要メンバーに労いとお褒めのお言葉も。
本当にみんな短い時間、忙しい時間でよくここまで作れたなと尊敬の眼差しです!
最終的には、上村バージョンを主体に、鈴木さんの良かったところを入れ込んでいき、より良いもの、完成品を作っていくことになりました。あと少し、頑張れ!!
続きまして、本日のメイン?
金子企画の試写です。
本当にみんな短い時間、忙しい時間でよくここまで作れたなと尊敬の眼差しです!
最終的には、上村バージョンを主体に、鈴木さんの良かったところを入れ込んでいき、より良いもの、完成品を作っていくことになりました。あと少し、頑張れ!!
続きまして、本日のメイン?
金子企画の試写です。
三人の後ろ姿からは緊張が・・(右から:みねまさ君(3年)金子さん(3年)米田さん(3年))
試写後、みんなからいろいろ意見が出ましたが、前回のアースカラーに提出した作品からあまり変わらない、このままでは上映も、作品作りさえ続けさせられない、と先生からのこれまた厳しいご意見。
「やりたい!」という金子さんの思いも感じながら、「やりたい」だけではやらせられないという先生の意見もしかり。
試写後、みんなからいろいろ意見が出ましたが、前回のアースカラーに提出した作品からあまり変わらない、このままでは上映も、作品作りさえ続けさせられない、と先生からのこれまた厳しいご意見。
「やりたい!」という金子さんの思いも感じながら、「やりたい」だけではやらせられないという先生の意見もしかり。
思いがぶつかり合う・・・
作品作りをやめるのか、続けるのか。続けるとすれば、どのような修正の方向でいくのか。
明確な答えが出ないまま先生は会議に行かなければいけない時間に。
先生が去った後の教室では、金子企画をいかに進めるか、意見が交わされました。
作品作りをやめるのか、続けるのか。続けるとすれば、どのような修正の方向でいくのか。
明確な答えが出ないまま先生は会議に行かなければいけない時間に。
先生が去った後の教室では、金子企画をいかに進めるか、意見が交わされました。
意見を述べる中川さん(4年)
金子さんが、農業を映像作品のテーマに取り上げようと思ったきっかけは、環境問題に興味を持ったことからだったこと。しかし、この映像作品から、環境問題としての日本の農業全体を写しだそうとすることは不可能に近いだろうという意見。農業全体ではなく鴨川自然王国の異質さに焦点を当ててみたらどうかという意見。
みんな、金子企画を最後までやり遂げてほしいという真剣な思いで意見を出し合いました。
40分ほど金子企画についての話し合いを行ったあと、残された今日やらなければいけないいくつかの仕事を進めました。
ではざっと・・
?樋口さん(4年)による3年生のための「ブログの書き方講座」
金子さんが、農業を映像作品のテーマに取り上げようと思ったきっかけは、環境問題に興味を持ったことからだったこと。しかし、この映像作品から、環境問題としての日本の農業全体を写しだそうとすることは不可能に近いだろうという意見。農業全体ではなく鴨川自然王国の異質さに焦点を当ててみたらどうかという意見。
みんな、金子企画を最後までやり遂げてほしいという真剣な思いで意見を出し合いました。
40分ほど金子企画についての話し合いを行ったあと、残された今日やらなければいけないいくつかの仕事を進めました。
ではざっと・・
?樋口さん(4年)による3年生のための「ブログの書き方講座」
これがなければ私が今ブログを書いているということは実現可能性0%でした。
ありがたい・・・
?再来週のゼミ説明会の登壇者決め(3年生のみ)
ありがたい・・・
?再来週のゼミ説明会の登壇者決め(3年生のみ)
はい。まじめに考えてますよ。
そして、男子は橋場君!女子は・・私が引き受けさせていただくことになりました。まさか(笑)
?部会
そして、男子は橋場君!女子は・・私が引き受けさせていただくことになりました。まさか(笑)
?部会
展覧会もすぐそこだ!!
渉外・渉内部会に・・・何か仕事を・・・(笑)
その後、各キャプション班に分かれてみんな散っていきました。
すべてのプロジェクトが大詰めということでゼミ全体がめまぐるしく動いておりますが、若さで(もちろん先生もお若いです!むしろ私たちよりも)乗り切りましょう!
渉外・渉内部会に・・・何か仕事を・・・(笑)
その後、各キャプション班に分かれてみんな散っていきました。
すべてのプロジェクトが大詰めということでゼミ全体がめまぐるしく動いておりますが、若さで(もちろん先生もお若いです!むしろ私たちよりも)乗り切りましょう!
文責:有田沙樹(2010年度3年ゼミ生)