サブプロジェクト(世田谷マーマレード) 新潟・松代
2015.08.10
私たちはサブプロジェクト(世田谷マーマレード)の活動の一環として
8月8,9,10日の2泊3日で新潟の松代というところに行ってきました。
参加者は、
後藤先生
4年小山 4年馬場
3年相原 3年恩田 3年岡野
そして、ゼミ外ですが1年長谷川
の7人で1台のレンタカーを借りて行きました。
松代は、世田谷マーマレードの工場があるところで
また、金野さんが代表を務める世田谷棚田倶楽部に田んぼを貸したりするなど
世田谷とつながりの深いところです。
世田谷・新宿・和光と松代のある十日町との間には、
相互を行き来する「グリーンライナー」というバスが定期的に運行しており、
十日町市内での農業体験やボランティア活動を行うことと
市内の宿泊施設に1泊以上するという条件をクリアすれば、
バスは無料で利用できます。
前期のゼミの中で、今後サブプロジェクトを進めていく上で
ぜひ松代へ行ってみたいということになり、今回訪れました。
今年は、松代のある十日町市で3年に1度の「大地の芸術祭」が
開催される年でした。
なので、私たちは着いてすぐに金野さんと合流して「大地の芸術祭」の会場をまわりました。
作品は町の至るところにあり、多くは古民家や廃校となった学校などを利用しています。
なので、作品を見てまわるのに車で移動するというとても大規模なイベントでした。
なかには日本大学芸術学部が出展した作品もあり、実際に先生や学生と話したりもしました。
8月8,9,10日の2泊3日で新潟の松代というところに行ってきました。
参加者は、
後藤先生
4年小山 4年馬場
3年相原 3年恩田 3年岡野
そして、ゼミ外ですが1年長谷川
の7人で1台のレンタカーを借りて行きました。
松代は、世田谷マーマレードの工場があるところで
また、金野さんが代表を務める世田谷棚田倶楽部に田んぼを貸したりするなど
世田谷とつながりの深いところです。
世田谷・新宿・和光と松代のある十日町との間には、
相互を行き来する「グリーンライナー」というバスが定期的に運行しており、
十日町市内での農業体験やボランティア活動を行うことと
市内の宿泊施設に1泊以上するという条件をクリアすれば、
バスは無料で利用できます。
前期のゼミの中で、今後サブプロジェクトを進めていく上で
ぜひ松代へ行ってみたいということになり、今回訪れました。
今年は、松代のある十日町市で3年に1度の「大地の芸術祭」が
開催される年でした。
なので、私たちは着いてすぐに金野さんと合流して「大地の芸術祭」の会場をまわりました。
作品は町の至るところにあり、多くは古民家や廃校となった学校などを利用しています。
なので、作品を見てまわるのに車で移動するというとても大規模なイベントでした。
なかには日本大学芸術学部が出展した作品もあり、実際に先生や学生と話したりもしました。
「大地の芸術祭」の作品
マーマレードの工場を経営し、世田谷棚田倶楽部に田んぼを貸したり
また、今回私たちがお世話になった貸民家を運営している若井さんに
無農薬野菜の畑へ連れていっていただきました。
赤くて綺麗なミニトマトがとてもおいしかったです。
私はそこで、初めて胡麻が畑になっているのを見ました。
そのあと、みんなで林の中に落ちている肥料となる枯れ葉を集める手伝いをしました。
マーマレードの工場を経営し、世田谷棚田倶楽部に田んぼを貸したり
また、今回私たちがお世話になった貸民家を運営している若井さんに
無農薬野菜の畑へ連れていっていただきました。
赤くて綺麗なミニトマトがとてもおいしかったです。
私はそこで、初めて胡麻が畑になっているのを見ました。
そのあと、みんなで林の中に落ちている肥料となる枯れ葉を集める手伝いをしました。
若井さんと若井さんの畑
枯れ葉集めの様子
そして、帰り際にはゼミのOBの方の酒屋さんへ寄り、日本酒のお土産を買いました。
貸民家に泊まり、有機の食材を使った初めて見るいろいろな料理を食べ、
草刈りや落ち葉集めの作業を手伝い、さまざまな芸術作品に触れました。
そのどれもが私にとっては新鮮で、多くの刺激を受けた3日間でした。
サブプロジェクトを進めていくうえでも、方向性の選択肢が広がったとてもいいきっかけ
だったように思います。
これからしっかりと話し合いを重ね、いい成果が得られるように頑張りたいと思います。
3日間お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
そして、帰り際にはゼミのOBの方の酒屋さんへ寄り、日本酒のお土産を買いました。
貸民家に泊まり、有機の食材を使った初めて見るいろいろな料理を食べ、
草刈りや落ち葉集めの作業を手伝い、さまざまな芸術作品に触れました。
そのどれもが私にとっては新鮮で、多くの刺激を受けた3日間でした。
サブプロジェクトを進めていくうえでも、方向性の選択肢が広がったとてもいいきっかけ
だったように思います。
これからしっかりと話し合いを重ね、いい成果が得られるように頑張りたいと思います。
3日間お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
棚田の風景
文責:相原将哉(2015年度3年ゼミ生)