11月17日 第8回シモタカ・ジョースイ映像祭

みなさん、こんにちは。3年長岐です。

今年で第8回を迎えた、シモタカ・ジョースイ映像祭の模様をお届けします。


今年度も例年と同じくプレゼミ生である2年生がチームに分かれ、それぞれ発表を行いました。


1チーム目は「学生スポーツ選手と生きるーとんかつ山路で生まれる明日への活力ー」。
桜上水にお店を構える「とんかつ山路」の店主である山路さんと、店に通う学生との繋がりを描いた心温まる物語でした。
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発表を終えた清田チームの面々
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会場となったオーバルホール。来場者は65名でした。
2チーム目は「桜上水商店街の花屋さんー地域で咲き続けることの意味ー」。
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上映中の一場面
この作品品は桜上水という街に惚れ込み、3代に渡りお店を構える花屋「花よし」さんと人と地域の繋がりを描いたものでした。
地域に寄り添い、昔の活気を取り戻したいと語る店主さんの姿が印象的でした。
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登壇する為ヶ谷チーム
3作品目は「桜上水五丁目の道しるべー地域を繋ぐ人々の思いー」。
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登壇し作品紹介をするシュさん
この作品は桜上水五丁目の道に愛称をつけた経緯と思いの詰まった作品でした。
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壇上に上がったシュさんチーム
何か目印になるものを。道の愛称により、地域の方との繋がりが生まれたらという作成した「道の会」の願いが印象的でした。
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作品にコメントする映像にも登場した地域の方々
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質問をする社会学科の学生
フロアから質問や感想が多く飛び出し、活気あるものとなりました。



今年はゲストコメンテーターに、朝日新聞映像報道部の外山俊樹さんをお招きし、コメントをいただきました。
専門家からの的を得たご感想は、とても貴重なものであり、とても嬉しいものでした。
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コメントを終え席に戻る外山さん
また、近隣の下高井戸シネマより「優れたドキュメンタリー映画を観る会」代表、飯田光代さんが駆けつけてくださいました。
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今日から下高井戸シネマで上映が始まった「ラ・チャナ」の紹介をする飯田さん
最後に後藤先生から挨拶をいただき閉会しました。

どの作品もこれから完成に向けて作業が続きます。どのような仕上がりとなるのか楽しみです。
文責:長岐卓哉(2018年度3年ゼミ生)

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