東京探検団 (6月30日)仙川駅
2017.06.30
こんにちは!
第4回東京探検団のブログを担当します4年の三百田です!
本日の参加者は、
4年本多、田野、佐々木、小林、井上、鈴村、田辺、西山、阿部、三百田、高坂、橋本
3年長谷川、倉持、春山
後藤先生
今回は4年生の参加者が多いですね!
今回の東京探検団は仙川駅に行ってまいりました!
京王線の自由が丘を標榜する街?!と言われるまでの場所、一体どんなところなのでしょうか。
まず駅を出て右に曲がるとすぐハーモニカ商店街があります。
この商店街をずっとまっすぐ行くと桐朋学園音楽部があり、
ハーモニカ商店街と桐朋学園の音楽部、もしかすると関わりがあるのかもしれないですね。
自分が思ったことは、商店街の周りには住宅街があるという下高井戸と同型な形であるように感じられました。
商店街を通学路として、大学に通うことも日大文理学部と共通していると思います。
仙川は調布市だけれども世田谷区っぽい感じもありました。
桐朋学園の周りを歩いていると、実篤公園がありました。
仙川駅の近くの芦花公園駅の由来は芦花恒春園。
そこに武者小路実篤が住んでたと言われています。
文豪がもともと住んでた近くに桐朋学園という進学校が栄えているのかもしれないですね。
次は、クイーンズISETANに行ってきました。
各自20分程、クイーンズISETANにどんな人がいるのか、どんなものが売られているのか、調査をしました!
クイーンズISETANの前の公園には子供や夫婦の溜まり場になっていました。
クイーンズISETANは価格帯は少し高いが、京王線の自由が丘と言われるまでのセレブっぽい人はあまりいない印象でした。
次は、白百合女子大学の方に歩いて行きました。
白百合女子大学の周りを歩いていると、見えない境界線を見つけました。
白百合の正門を左にいくと高級感のある住宅街が広がり、右のほうは団地など比較的ボロい家が多いというイメージでした。
仙川駅は小エリアごとに特徴が違っていて、都市開発がされているところや、昔のままのところ、京王線の自由が丘のイメージまでにはいかないが、発展してきてることは誰でもわかると思いました。
以上です。
文責:三百田尚樹(2017年4年ゼミ生)