10月2日 ゼミ前半
2013.10.02
夏が終わって気温が上がったり下がったりと気温の変化が激しくなってきました。
こんな気候の時は風邪を引きやすいので皆さん注意しましょう。
さて、今回のゼミは3限からスタートしました。
早速始めに久しぶりの「昨日の日経」の発表です。
今回の担当者は3年小野寺さんと4年泉さんで司会進行は益田さんでした。
最初に泉さんが「北海道旅客鉄道(JR北海道)が鉄道施設の補修を放置していたことに加え、JR旅客6社間の設備投資の格差が浮き彫りになった」という記事を取り上げました。
こんな気候の時は風邪を引きやすいので皆さん注意しましょう。
さて、今回のゼミは3限からスタートしました。
早速始めに久しぶりの「昨日の日経」の発表です。
今回の担当者は3年小野寺さんと4年泉さんで司会進行は益田さんでした。
最初に泉さんが「北海道旅客鉄道(JR北海道)が鉄道施設の補修を放置していたことに加え、JR旅客6社間の設備投資の格差が浮き彫りになった」という記事を取り上げました。
取り上げた記事
この記事に対して3年刈谷くんから「北海道と東日本を合併させたらどうか」という意見がでましたが、泉さんからは「合併させるという案もでているが、規模が大きくなりすぎるので民営としてやっていくことがでいなくなってしまうのではないか」という意見がでました。
続いて小野寺さんは「訪日外国人客が国内消費に与える影響力が増している」という記事を取り上げました。小野寺さんは「今後日本で増税になった場合、日本人が物を買わないようになってしまう可能性があるので外国人に買ってほしい」という意見を述べました。
この記事に対して3年刈谷くんから「北海道と東日本を合併させたらどうか」という意見がでましたが、泉さんからは「合併させるという案もでているが、規模が大きくなりすぎるので民営としてやっていくことがでいなくなってしまうのではないか」という意見がでました。
続いて小野寺さんは「訪日外国人客が国内消費に与える影響力が増している」という記事を取り上げました。小野寺さんは「今後日本で増税になった場合、日本人が物を買わないようになってしまう可能性があるので外国人に買ってほしい」という意見を述べました。
取り上げた記事
今回議論があまり活発に行われなかったため、先生からは日経に対するゼミ生の取り組み方についてお叱りを受けました。またこの頃のゼミでは「誰も責任を負わない、責任を負うべき当事者が当事者意識を持っていない」とも言われてしまいました。先生に指摘されたことをしっかりと受け止めて気を引き締めなおしたいと思います。
続いてPLPの報告がありました。そこで今回のキャプションに関する昔のキャプション作品はキャプション班ごとに4次案までに探しておくことになりました。
その後は「第4回世田まちなか研究」と「オルタナティブ社会学会」についてそれぞれ報告がありました。
まず、11月16日に国士舘大学で行われる「第4回世田まちなか研究」では発表予定の下高井戸商店街PVについての進行状況と構成の報告がディレクターである3年松田くんからありました。
今回議論があまり活発に行われなかったため、先生からは日経に対するゼミ生の取り組み方についてお叱りを受けました。またこの頃のゼミでは「誰も責任を負わない、責任を負うべき当事者が当事者意識を持っていない」とも言われてしまいました。先生に指摘されたことをしっかりと受け止めて気を引き締めなおしたいと思います。
続いてPLPの報告がありました。そこで今回のキャプションに関する昔のキャプション作品はキャプション班ごとに4次案までに探しておくことになりました。
その後は「第4回世田まちなか研究」と「オルタナティブ社会学会」についてそれぞれ報告がありました。
まず、11月16日に国士舘大学で行われる「第4回世田まちなか研究」では発表予定の下高井戸商店街PVについての進行状況と構成の報告がディレクターである3年松田くんからありました。
真剣に構成や進行状況を報告する松田くん
今回の下高井戸商店街PVでは「下高井戸商店街の1日を朝から晩まで描く」という構成になりました。
先生からは
下高井戸商店街といえば ・教育機関が揃っていること
・京王線
・生鮮三品の充実
が不可欠であるということと、そのために京王線の始発と終電、生鮮三品のお店では朝に仕入れにいくことから始まるのだから仕入れに行き、荷をおろすシーンの撮影が必要なのではないか、というご指摘をいただきました。また、朝と夜をダイナミックに長回しで撮影するようにというお言葉もいただきました。
次に慶應大学岡原ゼミのコラボ企画として10月12、13日に参加するオルタナティブ社会学会で発表するパワーポイントの説明がありました。
今回の下高井戸商店街PVでは「下高井戸商店街の1日を朝から晩まで描く」という構成になりました。
先生からは
下高井戸商店街といえば ・教育機関が揃っていること
・京王線
・生鮮三品の充実
が不可欠であるということと、そのために京王線の始発と終電、生鮮三品のお店では朝に仕入れにいくことから始まるのだから仕入れに行き、荷をおろすシーンの撮影が必要なのではないか、というご指摘をいただきました。また、朝と夜をダイナミックに長回しで撮影するようにというお言葉もいただきました。
次に慶應大学岡原ゼミのコラボ企画として10月12、13日に参加するオルタナティブ社会学会で発表するパワーポイントの説明がありました。
左上から発表全体について説明する4年弟子丸さん、広木さん、平山さん、飯塚さんとそれを聞く後藤先生
3年の小野寺さん、刈谷くん、堀江さんからは去年の演習生が作成した「月見湯」のドキュメンタリーの作成過程等をまとめたパワーポイントの説明がありました。
そこで「ビジュアルは目に見えない本心を暴き、魅(見)せるものだ」というお言葉が先生からありました。
ここで前半は終了しました。
後半に続きます。
3年の小野寺さん、刈谷くん、堀江さんからは去年の演習生が作成した「月見湯」のドキュメンタリーの作成過程等をまとめたパワーポイントの説明がありました。
そこで「ビジュアルは目に見えない本心を暴き、魅(見)せるものだ」というお言葉が先生からありました。
ここで前半は終了しました。
後半に続きます。
文責:鹿郷美里(2013年度3年ゼミ生)