5月20日 ゼミ前半

今回のゼミは日経と東京探検団案を決めるのがメインでしたが、前半は日経が長引き日経のみで終わりました。

日経は司会が安蒜さんでした。
九ページ目のデータディスカバリーを軸に、大阪都構想、池袋リブロについて議論をしました。

今回のデータディスカバリーは中国マネーについて。
中国人は円安、ビザの緩和によって日本に来やすくなりました。中国では不法労働などの心配により、信頼できる人しかビザを発行してこなかった。しかし緩和されたため、ある程度お金がある人や地位がある人でもビザが発行されるようになり、たくさんの中国人が日本に来れるようになったのだ。円安により円の価値が下がり、日本にとっては大きな損失なのです。
日本はプラス面を考える必要があると感じました。

大阪都構想について。
賛成と反対が一万表の僅差でした。病院がなくなると高齢者の方が反対しており、反対の方は維新の会以外の人たちでした。
賛成の意見が多いながらも、橋本さんが政界からいなくなるのは日本にとって損失だと思います。

池袋リブロについて。
どういうコピーをだし、どういうコーナーを作るのか。演出一つで本屋の売り上げは変わるので、演出は大事だなと感じました。
このことをリブロは教えてくれているのだと思います。
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日経の議論の様子。

これで前半は終了です。
後半は東京探検団の案を決めます。

文責:兵庫真之(2015年度4年ゼミ生)



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