7月21日 倉持チーム
2018.07.21
2018-07-21 23:00:00 | 2018年度
みなさま、こんにちは。
倉持チーム3年の川本です。
まず、倉持チームは7月18日に朝日新聞東京本社へインタビューに伺いました。
朝日新聞社でのインタビューは当初30分の予定でしたが、かなり話も弾み2時間弱、記事に関してだけでなくカメラマンとしてのことや、会社としてなぜ「Photo Story」の記事を始めたのか。何種類かの有名な(自分は知りませんでしたが)写真を用いての、ドキュメンタリーとしての写真の考え方など様々なことを教えていただきました。「Photo Story」の立ち上げのメンバーであり、初回を含めた序盤の7回を担当された時津さんの貴重なお話を伺うことができました。
中でも私が一番印象に残ったのは、
「カメラマンの表現の範囲は一人称の表現であり、客観的に写真を撮る事はありえない。」
という言葉でした。記事に留まることなく、カメラマンの姿勢も新たなキャプションに活かせればより本質的な部分に近づけるのではないかと感じました。
中でも私が一番印象に残ったのは、
「カメラマンの表現の範囲は一人称の表現であり、客観的に写真を撮る事はありえない。」
という言葉でした。記事に留まることなく、カメラマンの姿勢も新たなキャプションに活かせればより本質的な部分に近づけるのではないかと感じました。
忙しい中、時間を我々に割いてくださり本当にありがとうございました。
この日は最後に朝日新聞社の編集局も見学させていただくことができ、貴重な経験となりました。
次に、7月21日に隅田公園に向かいました。
これはインタビューで「桜の下」の場所を時津さんに伺うことが出来たので、フィールドワークに向かいました。
撮影時間は20:00-21:00ということだったのですが、時間が合わず22:00-23:00ごろ向かいました。
この日は最後に朝日新聞社の編集局も見学させていただくことができ、貴重な経験となりました。
次に、7月21日に隅田公園に向かいました。
これはインタビューで「桜の下」の場所を時津さんに伺うことが出来たので、フィールドワークに向かいました。
撮影時間は20:00-21:00ということだったのですが、時間が合わず22:00-23:00ごろ向かいました。
写真を撮ったと伺った、線路沿いの広場のベンチに向かったのですが、ほぼ全てのベンチにそれぞれホームレスがおり、とても気軽に写真を取れる状況ではありませんでしたが、空席のベンチは撮っておきました。
記事の写真はライティングもしていたとのことだったので、また状況も構図も異なってしまいましたがその場の雰囲気を感じることは出来ました。
来週は隅田川の花火大会ということもあり、こちらも賑わうのでしょうか?
”かき入れ時”です。
来週は隅田川の花火大会ということもあり、こちらも賑わうのでしょうか?
”かき入れ時”です。
文責:川本悠生(2018年度3年ゼミ生)