11月1日 展示発表1日目 午前

みなさん、こんにちは。

後藤ゼミ3年森本です。

11月1日午前(10:00?13:30)に行われました、第26回”写真で語る「東京」の社会学”展1日目について報告いたします。

今年の展示テーマは、見えにくい「権力作用」?管理と監視と誘導と?です。この3日間のために、後藤ゼミはものすごい労力を使い、ゼミ生がそれぞれの役割を果たし、素晴らしい作品、展示会場が出来上がりました。

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展示会場

過去作品、今年の作品とが混ざっており、より効果的に見てもらえるような配置になっています。

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受付の様子(左からゼミ生高橋さん、ルヒナさん)。

受付では、パンフレット、アンケートを配布しています。また、集客率をあげるため、常時周辺でパンフレット配りも行っています。

この日は、海外からの留学生が受付をしていたので、来場者の方に東京と出身国との違いなどを話す場面も見受けられました。

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来場者が作品を見てくれている様子。

金曜日の午前中ということもあり、あまり来場者が来ないと思っていましたが、50?60人ほどの方が来てくださいました。来場者の中には、過去作品と今年の作品を見比べてみたり、1つの写真で様々な捉え方があるところが面白い、などという意見もいただきました。来場者の方に対して、ゼミ生が補足説明、ゼミについての紹介をしており、作品に対する理解がより深まったのではないかと思います。

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来場者がアンケートを書いている様子。

来場者の方々には、無料でコーヒーか紅茶を提供しました。その効果もあってか、ほとんどの方がアンケートに記入していました。コーヒーや紅茶を飲みながら、ゆっくり作品を楽しんでいました。
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ゼミ生と中川町商工会事務局長菊田さんとの記念撮影

後藤ゼミがサブプロジェクトとして関わっている中川町商工会の方々も展示会にきてくださいました。また、中川町商工会事務局長菊田さんのご厚意により、この日来ていたゼミ生にフランクフルトをご馳走していただきました。

中川のナカガワのブースは、3号館の入り口の外付近にあります。もしよかったら、中川町のブースによったあと、展示会にいらしてはいかがですか。

展示会は11月3日(日)12時まで行ってますので、お待ちしております。

文責:森本敦也(2019年度3年ゼミ生)

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