TW第3弾 明治神宮から皇居まで
2007.07.29
ゼミ合宿まで一週間を切ったこの日。
午後1時
18人が原宿駅に集合しました。(まるで遠足ですね)
何の為って??皇居まで歩く為だって!!
内訳は
4年:吉田、渡辺、富田、小出、益戸、関(雅)、上野、萱場、松本、若宮、
高柳、松山
3年:児玉、小俣、古瀬、高橋、田中
そして、われらが後藤教授である。
午後1時
18人が原宿駅に集合しました。(まるで遠足ですね)
何の為って??皇居まで歩く為だって!!
内訳は
4年:吉田、渡辺、富田、小出、益戸、関(雅)、上野、萱場、松本、若宮、
高柳、松山
3年:児玉、小俣、古瀬、高橋、田中
そして、われらが後藤教授である。
![blog_20070729_1_01.jpg](/files/2010/03/f4b93d9c2df950.jpg)
いざ、明治神宮へ!
![blog_20070729_1_02.jpg](/files/2010/03/f4b93d9c2e790e.jpg)
↑鳥居をくぐると、とても道幅の広い道が続く。毎年参拝者が多い理由にもなっているのではないか?
![blog_20070729_1_03.jpg](/files/2010/03/f4b93d9c2eb32b.jpg)
![blog_20070729_1_04.jpg](/files/2010/03/f4b93d9c2ef124.jpg)
↑偶然にも結婚式に遭遇。みんなに温かい目で迎えられ、新郎新婦は幸せそうでした。
ただ、それ以上にゼミ生が興味を示したのは「絵馬」でした。前期関わった物だけに、目の輝きが違います。
その後、表参道、青山墓地を通り、神宮外苑へ向かい、大急ぎで聖徳記念絵画館へ
ただ、それ以上にゼミ生が興味を示したのは「絵馬」でした。前期関わった物だけに、目の輝きが違います。
その後、表参道、青山墓地を通り、神宮外苑へ向かい、大急ぎで聖徳記念絵画館へ
![blog_20070729_1_05.jpg](/files/2010/03/f4b93d9c2f1fb5.jpg)
![blog_20070729_1_06.jpg](/files/2010/03/f4b93d9c300bf0.jpg)
↑突然の雨のため、ほとんどの人がコンビニでお揃いの傘を購入しました。
![blog_20070729_1_07.jpg](/files/2010/03/f4b93d9c304dc7.jpg)
↑聖徳記念館で絵画を鑑賞した後、先生から
「気付いた事を発表してください。」
の一言が・・・
「明治天皇を中心に描かれている」「髭が印象的」など意見が飛びあう。
この場で権威の象徴としての明治天皇の存在を先生から学びました。
晴れてきましたが、時間も推してきたので予定していた新宿御苑を通らず、明治記念館、赤坂御用地と足を進めました。
「気付いた事を発表してください。」
の一言が・・・
「明治天皇を中心に描かれている」「髭が印象的」など意見が飛びあう。
この場で権威の象徴としての明治天皇の存在を先生から学びました。
晴れてきましたが、時間も推してきたので予定していた新宿御苑を通らず、明治記念館、赤坂御用地と足を進めました。
![blog_20070729_1_08.jpg](/files/2010/03/f4b93d9c3070ac.jpg)
![blog_20070729_1_09.jpg](/files/2010/03/f4b93da266c4bf.jpg)
↑工事中で中の様子が分かりづらいですが、下の写真の後方に赤坂御用地の完成予想図が載っています。まさに西洋の宮殿のようになるみたいです。
ちなみに上の写真は関君が本来は警備員がいるはずの場所で警備員のモノマネをし、いつものようにみんなを笑わせています。
ゴールまで半分を切り、簡単な水分補給後、ドンドン行きます。
四谷駅から新宿通り、内堀通り、国会議事堂、霞ヶ関の官庁街、そして日比谷公園を抜け皇居と東京駅をつなぐ通りへ
ちなみに上の写真は関君が本来は警備員がいるはずの場所で警備員のモノマネをし、いつものようにみんなを笑わせています。
ゴールまで半分を切り、簡単な水分補給後、ドンドン行きます。
四谷駅から新宿通り、内堀通り、国会議事堂、霞ヶ関の官庁街、そして日比谷公園を抜け皇居と東京駅をつなぐ通りへ
![blog_20070729_1_10.jpg](/files/2010/03/f4b93da26738d7.jpg)
![blog_20070729_1_11.jpg](/files/2010/03/f4b93da2676748.jpg)
![blog_20070729_1_12.jpg](/files/2010/03/f4b93da26795b9.jpg)
![blog_20070729_1_13.jpg](/files/2010/03/f4b93da267b4b0.jpg)
↑地図を見なくてもゴールがちかづいてると分かるとゼミ生の表情も変わってきます。
ただキャプション関係の物への興味の目はここでも発揮です。
背もたれに想いを込めたプレートの埋め込まれた「思い出ベンチ」は全員で座り心地のチェックです。
ただキャプション関係の物への興味の目はここでも発揮です。
背もたれに想いを込めたプレートの埋め込まれた「思い出ベンチ」は全員で座り心地のチェックです。
![blog_20070729_1_14.jpg](/files/2010/03/f4b93da267f687.jpg)
↑昨年のポスターの基になった所から東京駅を眺め、今日のTWのゴール終焉を迎えた。
ゼミ生は今年の展覧会へ新たなる決意を胸に刻んだ事でしょう。
この時点で時計は6時25分を指している。5時間を越える街歩きお疲れ様でした。そして今回のTWに参加してくださった先生をはじめ、ゼミ生のみんな、アリガトウゴザイマシタ。
ゼミ生は今年の展覧会へ新たなる決意を胸に刻んだ事でしょう。
この時点で時計は6時25分を指している。5時間を越える街歩きお疲れ様でした。そして今回のTWに参加してくださった先生をはじめ、ゼミ生のみんな、アリガトウゴザイマシタ。
文責:吉田一雄(2007年度4年ゼミ生)