12月16日 せたがやまちなか研究会 第二部

みなさん、こんにちは。
どうも、ゼミ3年・吉野真悟です。

私事で大変恐縮ではございますが一つ報告がございます。
私・吉野真悟は一身上の都合により平成31年度いっぱい休学します。
平成は30年までだからコレはジョークであるだとかそういうチャチな話では断じてありません。
理由は、簡単に言うと面白いことを沢山したいからです。
詳しくは、知りたい人がいたらお話しますが…これゼミブログだからな……
ちょっとなら宣伝しても良いかな……?良いよね、うん。
【古本屋をつくります。】詳しく知りたい方はコチラ(http://www.atract-secret.com/)へ。【宣伝終了。】

そんなわけで、この「せたがやまちなか研究会」は、私にとって最後の外部での大きなゼミ活動と相成った訳です。
開催への楽しみが過ぎて、ここ数日は夜も眠れず昼に眠るという乱れ切った生活リズムを刻んでおりました。

では、那須さんが第一部の報告ブログを書いてくれたので
(第一部では私たちはこの映像作品について発表しました。
blog_2018_1216_2_01.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=cFgs1_ar6JI&t=3s

良かったらコチラも観てみてください。)、
私はその続き、大盛況の第二部・せたがやクイズ大会の様子をお送りします。

……クイズ大会が楽し過ぎて、写真を撮るのをすっっかり失念しておりました。大変申し訳ございません。
開催校である国士舘大学の方に写真を提供していただけないか掛け合ってみたところ、快く承諾してくださいました。ありがとうございます。
ただいまデータの整備中とのことで、写真を受け取るのはもう少し後日となるのですが、
ゼミブログ投稿の締め切りが迫ってしまっているため、とりあえず写真は少な目で投稿することをお許しください。
代わりと言っては何ですが、後藤ゼミの愉快な仲間たちの写真をとりあえず載せておきます。
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コレでもうお腹いっぱいなハズです。国士舘大学さまより写真が届き次第、追加していきます。
さて、前置きが長くなりましたが、第二部・クイズ大会です。
各大学ごちゃまぜチームで、世田谷に関するクイズを解いていく、というこの夢のような企画。
各問題の優勝チームには景品が贈られるという発表がなされた瞬間、後藤ゼミ生の目の色が一斉に変わったのを私は見逃しませんでしたよ。まったくゲンキンな奴らです。
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いざ尋常に。クイズ大会、開幕です。
厳正なるくじ引きの結果、私はS班に配属されることと相成りました。
我々S班が先ず挑んだクイズは、「'公益財団法人せたがや文化財団'賞」。
文化財団賞……優勝した暁にはお寺が貰えるに違いありません。
ちょうど古本屋をひらく場所が欲しかったので、コレは是が非でも優勝して賞品をいただきたい!!
というわけで、我々は一致団結。抜群のチームワークで難問に挑みました。
途中、優勝してもお寺は貰えないという今世紀最大のショッキングな真実を目の当たりにした我々ですが、
お寺じゃないなら仏像か?と、未だ見ぬ百式観音に想いを馳せることでこの危機を見事に乗り越えたのでした。
が、現実はそうそう甘くなく、私たちは全3問中2問正解という成績で、優勝することは叶いませんでした。
まぁ、これも良い経験。「負けたことがある」というのは、いつか、大きな財産となるものです。
そして、我々が挑める問題はもう一セットあるのです。

雑談をしつつ交友を深めつつ、我々は来たる2セット目のクイズの時を虎視眈々と待っていました。

第二クイズ「'世田谷駅前商店街振興組合'賞?」。
その名前から、なにが貰えるのかは判然としませんでしたが、我々は我武者羅に問題に取り組みました。
果たして、優勝。
諦めなければ夢は叶う。この世で最も大切なことを教わりました。ありがとう、せたまちけん。

授賞式にて我々が「'世田谷駅前商店街振興組合'賞?」の景品としていただいたのは、
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こちらの「玉電ドロップス」。
詳しいことは調べていないので分かりませんが、たぶん世田谷を走る電車がデザインされたドロップ缶です。
気になった人は自分で調べてみよう。何でも教えてもらえると思ったら大間違いですよ。然る後、私に教えてください。


後藤先生が、「なんのドロップスなの?」と聞いてこられたので、
「「セツコ、それおはじきやない、ドロップや!」のドロップです」と答えたところダダ滑りしたので
先生にひとつぶ分け与えることで事なきを得ました。危うく落第するところでした。
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我らがゼミ長・長谷川さんのチームはセーラーズグッズを獲得しておりました。流石です。
というわけで、大盛況のうちに幕を閉じた第二部・クイズ大会。
大学間交流も大いに進んだようで、打ち解けた空気が会場に流れ込んできたところで、
第三部・懇親会の会場へと流れ込みましょう。

何はともあれ、生活リズムが整って良かったです。
文責:吉野真悟(2018年度3年ゼミ生)

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