11月22日 ドキュメンタリー上映&講演会

  こんにちは。ついにやってきました。

「ドキュメンタリー上映&講演会@百周年記念館」

始まる前は不安でいっぱいでしたがなんと満席。
この場を借りて御礼申し上げます。

さて上映会は順調なスタートを切りました。
blog_20081122_3_01.jpg
司会の為緊張を隠せない朴君。

「上映作品一覧」
1 東京カワイイTV★(NHK)
2 映像エッセイ 東京点描(中瀬ゼミナール)
3 新しい下町の形―日暮里再開発と駄菓子屋横丁のゆくえ―
4 根津例大祭―祭りで感じる江戸・東京の粋―
5 大都市の小さな商店街―アイバンラーメンと丸美ストアの人々―

※3から5は後藤演習生の作品
blog_20081122_3_02.jpg
中瀬ゼミナールの皆さん。
blog_20081122_3_03.jpg
後藤演習生。
blog_20081122_3_04.jpg
後藤演習生?

上映会は無事に終了し、一時休憩に入りました。

後半戦は講演会です。

テーマ:映像の力・ドキュメンタリーの力・テレビの力、そして社会学の力

   鬼頭春樹(元NHKエグゼクティブプロデューサー)
   後藤範章(日本大学教授) 
   中瀬剛丸(日本大学教授)
blog_20081122_3_05.jpg
左)後藤 (中)鬼頭 (右)中瀬
blog_20081122_3_06.jpg
白熱した議論が進みます。女性と男性について
blog_20081122_3_07.jpg
「オタク文化」について語る史学科の学生。

時間が迫る中議論は続きました。
次々と手が上がり良い空気と講演会であったと思います。
無事に終わって会場部会一同少し安心する時間でした。

来場された方々や鬼頭先生ならびに中瀬先生とゼミのみなさん
に協力していただいてこのような講演会ができたことを嬉しく思う
と同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんありがとうございました。

そしてこの日のために努力してきた演習生もお疲れ様です。

また来年もこのようなすばらしい講演会が出来ること
を楽しみにしていますので来年も是非お越しください。
文責:長森佑介(2008年度3年ゼミ生)

歩み